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【J2:第15節 甲府 vs 富山】試合終了後の各選手コメント(09.05.17)

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5月17日(日) 2009 J2リーグ戦 第15節
甲府 1 - 2 富山 (14:03/小瀬/8,008人)
得点者:2' 森田浩史(甲府)、48' 石田英之(富山)、74' 石田英之(富山)
スカパー!再放送 Ch182 5/18(月)10:00〜(解説:堀井岳也、実況:桜井和明、リポーター:吉岡秀樹)
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●大西容平選手(甲府)
「最初はよかったけど、切り替えが遅くなった。前線と後ろが連動していなかった。チグハグな感じがいつもよりあった前半。後半にそれを修正しようと思ったときに、立ち上がりに失点した。外から攻める場面で中からドリブルしたりすると、そのときよくても後から響いてくる。もったいない。中2日で切り替えたい。もっと突き詰めていかないと駄目だと思う。まだ何十試合もあると思わずに目の前の試合がJ1昇格が決まる試合だと思って、賭けていかないと駄目だと思う」

●荻晃太選手(甲府)
「後半に追加点が取れずに、ツケを払わされた。1点リードしているのに相手に優勢にゲームを進められた。守備は連動しないとウチの守りは機能しない。全員が動いてこそ甲府の守備。これをベースにしないとチャンスを作られる。今日のように後手を踏めばチャンスを作られる」

●山本英臣選手(甲府)
「今日の試合は忘れてはいけないと思う。スタンドから『ここはどこだよ』という声が聞こえた。むちゃくちゃ情けないと感じる」

●森田浩史選手(甲府)
「上手くいかなときにネガティブな声が多くなることは改善しないと駄目。ミスを責めるんじゃなくて、ポジティブな声が必要だと思う」

●石田英之選手(富山)
「うれしい。ほっとしています。(同点ゴールは)横向きにもらって思い切って打った。コースは狙っていたが、あんなに思い通りにいくとは、気持ちが乗ったのだと思う。(PKに関しては)ペナルティエリアの中でもらえれば起こる可能性はあると思っていた。(開幕戦でPKを失敗したことは)頭をよぎったが、読まれても思い切り打とうと考えた。それで外したら、それだけの選手ですし、気持ちで決めました」

●桜井正人選手(富山)
「前半ばたばたしている感じだったので、自分が落ち着かせることができればいいと思って入った。キープしてためを作ることを心掛けた」

●濱野勇気選手(富山)
「ラインがそろえば(ゴール前でも)オフサイドは取れる。(立ち上がりの失点は)意識にずれがあった。その後、はね返していく中でセカンドボールを拾えるようになって流れがきていると感じていた」

以上
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