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【J2 第42節 川崎Fvs福岡】 石崎監督(川崎F)記者会見コメント(03.11.08)

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川崎F 5 - 2 福岡(14:04:等々力) 入場者数 8,932人


●川崎F:石崎 信弘監督

 二試合、ふがいないゲームが続いたが、負けると可能性が遠のくという試合で、モチベーションの高いプレーができたと思う。前半先制されたが、ハーフタイムに選手たちの勢い・やる気・モチベーションの高さを感じ、まだまだこのままいける、と思った。後半開始直後に、一点取れたことが大きかった。
 残り、あと2試合、次の湘南戦にも勝たなければ意味がない。力を注いで、湘南戦に勝って、等々力での最終節(対広島戦)をむかえたいと思う。


Q.ずいぶん、メンバーの変更がありましたが。

 鬼木の起用については山根が出場停止だったので、鬼木を入れた。また、寺田については、山形戦、甲府戦とDFラインの安定感がなく、その修正という意味でも寺田を入れた。攻撃面では、くさびが前線に入っていかないという課題があったため、ホベルチに代えて我那覇を入れた。我那覇については、二得点をあげたが、まだポストプレーヤーとして、また、クロスへの対応など、改善の余地があると思っている。


Q.久々の出場となった寺田の評価については。

 開幕前に怪我、また、復帰できるかと思った矢先にまた怪我をしてしまっていた。
 10/4の対新潟戦の時にも出られる状態にあり、本人も調子が上がってきていたが、チームの調子が良かったので、メンバー変更はしなかった。
 (山形・甲府と良くない試合が続き、)残り3試合戦う上で、寺田に賭けよう、と思った。
 福岡の一点目については、寺田のマークだった川島にかわされての失点だったのだが、その他の点については、久々の試合で緊張していたとは思うが、安定したプレーをしてくれたと思う。

Q.後半、好調だった鬼木を下げましたが。

 鬼木も久々の先発だった。DFラインの安定にも寄与していたし、特に3点目の得点(ジュニーニョの右足のシュート)については、鬼木からの絶妙なスルーパスから生まれたもので、攻撃面でも活躍してくれた。鬼木についてはパーフェクトと言っていいと思う。交代については、足がつったということで、本人からの申し出があり、交代させた。

Q.前半と後半の違いは。

 後半立ちあがりすぐ、PKで先制できたのが大きい。後半は相手のDFラインの浅いウラをつけた。前半もそういうところはあったのだが、球出しのタイミングが遅かった。また、後半はサイドチェンジがスムーズできるようになったのが大きい。

Q.アウグストが二試合出場停止明けで復帰しましたが。

 山形戦・甲府戦と右サイドのみで展開となってしまったが、アウグストが戻ってきて、アウグストは一人でもいけるし、両サイドがうまくが使えるようになる。悔しいが、アウグストが入ることにより、随分違うということなのだと思う。
 (Q.試合中、肩を痛めたようでしたが。)肩を脱臼したようだが、大丈夫なようだ。

Q.残り2試合、何が大事になると考えますか。

 どうしても勝ちにいきたい、と思うと、引き気味になる。だが、高い位置からのプレス、という自分たちのサッカーを忘れずにプレーすることが大切だと思う。
 また、「勝ちたい」「J1に上がりたい」という気持ち。今日、安心したのは、1-0で負けていても、ロッカールームでは、選手たちの目が死んでいなかったこと。そんなに指示も出さなかったが、後半戦はいける、と感じた。


Q.山形戦・甲府戦と良くない試合が続きました。甲府戦ではしりもちをつくような選手もいたり、サポーターのところに挨拶をしにいくときにもまるで終戦したかのようでした。そのような中で、どのようにして選手たちのモチベーションが上がったのでしょうか。

 月曜日、(普段は午前・午後と練習があるが)午後を休みにして、午前に午後やる練習を行った。その前にミーティングを行ったのだが、ミーティングが終わり、グラウンドに出てきた時の選手たちの表情が変わっていた。そこで選手たちのモチベーションが上がり、そのモチベーションが高い中で、一週間練習することができた。

以上
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