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サポーターが選ぶJリーグ史上ベストイレブン 第四回中間発表(04.01.20)

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毎年シーズンの締めくくりとして行われる「J.LEAGUE AWARDS」にて発表されるベストイレブン。1993年から2003年のベストイレブン表彰選手からJリーグ史上ベストイレブンをサポーターの投票で決定します。

その投票も12月16日(火)の受付開始から1ヶ月が経過。J'S GOAL編集部は第四回中間報告を発表。現在の応募総数は24,507票。

各ポジションごとに得票数を見てみる。前回の中間発表から大きな変動はないが、GK部門の1位は、楢崎正剛選手(名古屋)が、獲得票数8,805票と、相変わらずの独走状態。3位の松永成立選手(横浜M)は3,416票、3位は曽ヶ端準選手(鹿島)の2,078票。

DF部門は、1位の井原正巳選手(横浜M)は不動。6,159票と順調に票をのばしている。2位から5位の混戦模様も変わらず、2位は秋田豊選手(鹿島)4,169票、3位はブッフバルト選手(浦和)4,078票、4位と5位の順位が入れ替わり、4位が松田直樹選手(横浜FM)3,928票、5位が坪井慶介選手(浦和)3,836票となった。

MF部門も、上位5選手の混戦模様は変わらず。1位は中田英寿選手(平塚)5,129票、2位と3位の順位が入れ替わり、2位名波浩選手(磐田)5,047票、3位は小野伸二選手(浦和)4,723票、4位はドゥンガ選手(磐田)4,533票、そして5位は中村俊輔選手(横浜)4,001票となっている。

FW部門は順位の変動は見られない。1位中山雅史選手(磐田)が5,437票、2位ストイコビッチ選手(名古屋)が5,022票と相変わらず均衡している。3位の三浦知良選手(V川崎)も4,307票と、なかなかその差をつめられないが、まだ今後の票の伸びによってはどの選手が1位になるか分からない状況だ。

キャプテン部門は、1995年〜1998年のジュビロ磐田に在籍したドゥンガ選手が2,561票と圧倒的な得票数で1位。2位は、日本代表のキャプテンとしても記憶に新しい井原正巳選手(横浜M)の922票となっている。

投票締め切りの2月29日(日)まで残り1ヶ月半。史上ベストイレブンはどのようなメンバーになるか?

次回、第五回中間発表は27日(火)を予定。

史上ベストイレブン投票はこちら
第四回中間発表はこちら




以上
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