8月1日(日)19:00キックオフ/味スタ/49,542人
レアルマドリード ジャパンツアー2004 東京V 0-4 レアルマドリード
得点者
8分:ジダン
34分:ロナウド
77分:フィーゴ
80分:モリエンテス
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○森本貴幸選手(東京V):
「ボールを持ったら仕掛けていこうと思った。ロベルト・カルロスは速かったが、足が太いことに驚いた。彼を交わしたが、一瞬のことだった。
(交代出場したのがロナウドが交代後だったが)ロナウドと同じピッチに立ちたかった。ロナウドは一瞬の動きがすごかった。今日得た課題は、シュートを決めるということ。レアルはレベルが違った」
○相馬崇人選手(東京V):
「めっちゃ楽しかった。自分がどれだけできるか確認でき、差があることが分かった。フィーゴは勝負してくることがわかっていたけれど、実際やってみてすごくうまいと感じた。フィーゴも自分も高い位置を取っていたので、裏を取られることはあった。
1点目の失点で浮き足立ったのが、もったいない。失点のシーンはど真ん中からやられたが、飛び込むに飛び込めない相手だった」
○高木義成選手(東京V):
「うまかった。全員が印象に残った。レアルはショートパスをつなげて点を取れ、こちらはつなげず点を取れなかった。個人個人がうまく、相手に触発されて、いつものプレーでないプレーをしてしまったかもしれない。それが敗因かもしれない」
○小林大悟選手(東京V):
「ジダンの1点目は迫力があった。懐が深く、ボールが足にくっついていた。マッチアップのロベルト・カルロスはボールを持つと怖かった。
ボールを取りに行くとやられるので、取りにいけずパスカットを狙うしかなかった。ジダンらは、攻撃の流れの中でスピードを変えずに動けるところがすごい。目指すのはこういうところだと感じた」
○戸川健太選手(東京V):
「ハンパなかった! あれだけつながれると、きつかった。全然違うと思いました。
ファーストタッチを止める位置が違う。通用すると思ったのは、1対1だとそうそうはやられないということ。
逆に課題はみんなで守る時、自分の前のスペースを中盤と連係しつつ、どう埋めていくかということ」
○米山篤志選手(東京V):
「自分たちのつなぐサッカーをさせてもらえず、自分たちのペースに持っていかせてもらえないうまさがあった。
1点目は、自分としては相手の動きを遅らせ、数的優位を作ることにしていた。結果3(戸川、ウベダ、米山)対2(ロナウド、ジダン)の状況ができたが、あのジダンのプレーで数的優位を上回られてしまった。
あのふたり(ロナウド、ジダン)はスター軍団のなかでもスペシャル。特にロナウドの突破にかかる時の雰囲気はあの中でも群を抜いている」
以上
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