8月1日(日) 2004 J2リーグ戦 第25節
鳥栖 1 - 2 仙台 (19:04/鳥栖/2,536人)
得点者:'8 大柴克友(仙台)、'69 田代有三(鳥栖)、'82 萬代宏樹(仙台)
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○大柴克友選手(仙台):
「(足首のねんざは?)まだちょっと痛いです。体中ケガだらけですが、休みたくないですから頑張ってます」
○梁勇基選手(仙台):
「監督の要求するプレーがだんだんわかってきました。センタリングの精度はまだまだです。センタリングすれば中に萬代、ニアに(佐藤)寿人とかが入ってきてくるので精度を高めたいです。
−(萬代に)アシストを決めました。
あれは萬代が入ってきてくれました。後は流れの中で取っていかないと。次は川崎Fですが、ぼくは強いというイメージはありません。サポーターも期待していると思いますから、それに答えられるよう、ホームで勝ちたいと思います」
○矢部次郎選手(鳥栖):
「前までは余計な横パスとか、怖がってバックパスが多かった。その点を選手全員でチャンレンジしていこう、と言うことで今日は前に出て行こうとしていました。チャンスがあったんですが、あそこでポストに当てたりすると勝てないですね。ここ、2〜3試合、累積とかケガとかで今まで出てこなかった選手にチャンスが回ってきたんですけど。
監督はミスをしないサッカー、ミスを誘うサッカーということを言っているんですが、そこをまだ消化しきれていないと思います。
得点の場面は小井手と田代がぼくを追い越していって決まった。そのほかにも後ろから追い越すプレーがあるとチャンスになる。攻撃の意識はできてたと思います。修正する時間が少なかったのにやれたのは収穫だと思います」
○田代有三選手(鳥栖):
「ゴールは嬉しかったです。チームになじめるよう、気をつけています。コンビネーションをもっと高めないと。自分が入ってチームが勝てなくFWも点取れなてなかったが、今日のゴールで吹っ切れました。アシストしてくれた小井手さんは大学時代の先輩で、大学の頃から一番アシストしてくれてたので息もあってると思います。自分に求められていることはゴール以外でもボールキープしてタメを作るとか、いろいろあると思う。
強化指定は8月までなのでどんどん結果を出したいです今までの3試合で取れていなかったので、この1点で気が楽になりました。試合に出られればいろんなチームと対戦できますし、いい経験になると思います。またタイトなスケジュールも経験できますし。8月末までがんばりたいと思います」
○朝比奈伸選手(鳥栖):
「今日は前半から流れは良かった。自分が点を入れれば、勝てたのに。悔しい。うちのチームの課題は先取点をとることだと思う。次節は心機一転がんばります」
以上
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