今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【アテネ五輪U-23代表 日本vsガーナ】試合後の山本昌邦監督のコメント(04.08.19)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
8月18日(水)20:30(日本時間15日26:30)キックオフ/ボロス パンテサリコ競技場
アテネ五輪 グループリーグ・Bグループ第3戦

日本 1 - 0 ガーナ

得点者:
前半37分 大久保嘉人(日本)
----------

○ 山本昌邦監督:

― パラグアイ、イタリア戦と比較してDFの良かった点は?

「コンパクトなエリアをキープするために、ラインコントロールしたコンパクトなエリアに相手を押し込むことが出来たと思う。そこが今までと違うところ」


― 後半、フォーメーションは変えず、石川から松井に変えたことについて

守備の安定感のをキープするため。徳永がいないし、その中でポジションを回していかなくてはいけなかった。後半押し込まれる時間があり、前線でためが欲しかった。ボールのキープ力があり、攻撃の時間を前線で確保して、サイドのスペースを利用できればと思った」


― 菊地・石川の先発について

「石川はガーナのサイドバックが上がれば、そこにスペースが出来る。そこを石川がついてくれればと思った。菊地はポジションがあるようでない入れ替わりの激しいところで、うまくボールを引き渡してやってくれた」


― 今日の試合は落ち着いて見れたか

「最初の20分を乗り切るために全勢力を使えと言っていた。後半はいい形でいい勝負を出来るから、前半はゼロで乗り切ればと思っていた」


― 後半苦しい時間帯があったが

「後半の15分間をしのげば我々のペースになる。当然相手は一回フレッシュになってくる。そこをよく耐えてくれた」


― ホイッスルが鳴った後の気持ち

「仕事が終わったな…という気持ち。選手はよくやってくれた。出られた選手、出られなかった選手がいて、ここまでの選手の気持ちを思うと熱くなるものがあった。選手も人生かけてきている。アピールとしての必要な時間を与えられた選手もいれば、与えられなかった選手もいる。またここまでこれなかった選手もいる」


― 2年間を振り返って

「2002年のワールドカップの後からオリンピックを目指してチームづくりをしてきたが、この2年間でよく成長してくれた。厳しいメンタルコンディションの中で勝ち点3を取ったことは次につながる結果だと思う。長いようで短かったこの2年間。選手とともに充実した時間をすごせた」


― 2年間の中で一番最初に思い浮かぶ後悔や悔いは

「2年間沢山あった。それは全て成長するための壁。前向きに越えて来た。この大会で言えば、初戦の入り方が一番悔いが残る。事前に試合会場で練習が出来なかったことが残念」


― 今までを振り返って最大の誤算は

「初戦の早い時間帯での失点で、チームが落ち着けなかったことが最大の誤算。直前での公式練習が出来ず、ピッチコンディションを把握していない状態で試合に入って、失点のうちかなりの部分がそこにやられたのは残念。相手も状況は一緒だが、ピッチコンディションが悪いのに、最高のパフォーマンスを狙ってはいけない。その判断力・駆け引きの部分で年齢的にも成熟していくこれから、そこの部分をあげていって欲しい」


― 今までで一番嬉しかったこと

「いいチームで、みんな前向きにチャレンジしてくれる。スタッフに恵まれたしすごく充実してやれた。2年間ある意味幸せな時間だった」


― 36年目の表彰台といっていたが

「一番の悔いは表彰台にあげられなかったこと。選手のパフォーマンスや試合の内容は次につながる内容だった。勝敗の責任は監督の責任。選手の最後まで戦う姿勢とプレーの質は、十分にワールドクラスに近づいている。ただ足りない部分もある」


― 監督の今後は

「全くまだ考えていない。この大会に集中してきたので、少し体を休めたい。この後のスケジュールは把握していない」


― 何をこのチームの中で切り開いたのか

「スタート時にはJリーグで試合に出ていなかった選手ばかりが、今はここの全員がピッチに立っている。間違いなく成長している。ここにきていつもの自分のプレー、普段のプレーが出来ない重圧とかプレッシャーがあると感じたと思う。これが世界のトップに近づくための大事な点。それを感じとった選手は次につなげてもらいたい」


― ドイツに向けてのアドバイス

「欲を出して、自分の良さを主張して、ピッチの上で積極的に表現すること。今までは出し切れない部分があるので…」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着