9月11日(土) 2004 J2リーグ戦 第33節
水戸 0 - 1 福岡 (19:05/笠松/3,152人)
得点者:'69 太田恵介(福岡)
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●前田秀樹監督(水戸):
「前半はある程度いい守備ができたが、ボールを取った後の速攻のチャンスを自分たちで作れなかった。動き出しや、シュートを打てるときに打てないふんぎりの悪さなど、課題が残るゲームだった。守備の面では、相手の高さに対しても、セカンドボールに対してもある程度対応できたので、怖いという感じではなかった。サイドを封じることもでき、相手のオフェンス力を半減させた点は、合格だと思う。
攻撃面では、セカンドボールを取ってから攻めあがるときのミス(特に両サイド)が多く、この試合の全てがその点にある。相手のサイドを封じることができたと同様に、サイドの基点から何もできなかった。相手が10人になり、両サイドが楽になったが、クロスの精度、中の入り方がまずく、得点に結びつかなかった。
最も恐れていたことは攻撃を仕掛けているときの守備のケアだった。案の定、ボールを奪われ、サイドからのクロスで太田に決められてしまった。イージーミスからの失点。この点は修正しなければならない点だと思う。また、打てるときに打てない、もっと大事にしようという、ある意味思い切りのなさが現在のチームの状況だろう。勝たなきゃいけない、最悪引き分けなければならないゲームだった」
Q:メンバー交代は上手くいったか?
「磯崎と樹森の体力が心配だったが、二人はまぁ良かったと思う。磯崎が復帰したことで、左サイドは小椋よりも、パスの面で安定したかなという感がある。樹森は、相手が嫌がるスペースに走りこんでくれる」
Q:第3クールは、1勝もできなかったが、第4クールは?
「選手を試している部分もあり、メンバーを固定しきれないという部分がある。今日もサイドの選手を試してみたが、ミスもあるしチームとしての課題だ。サイドを突破できないと、なかなか得点には結びつかないので、サイドのアタッカーが1対1で突破できないのがチームの苦しいところ。選手は一生懸命やっているんだが・・・。クロスボールに対して、ヘディングの競り合いが弱いということもある」
Q:セットプレーで得点できると、もっと楽になるのでは?
「キックの精度、パターン、相手と競っているときの体の入れ方、身体的な能力など条件がそろわないとなかなか難しいが、これは大きな問題。今日は栗田にGKに向かっていくボールを蹴るように指示したが、そのボールに対し、1人しかいけなかったり、同じサイドに2人ダブっていってしまうというところがあった。ボールのスピードなどのクオリティの問題もあり、課題として残るところだ」
以上













