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【2004ヤマザキナビスコカップ 決勝】F東京 前日練習レポート (04.11.02)

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11月3日(水)ヤマザキナビスコカップ 決勝 F東京 vs 浦和(14:05KICK OFF/国立)
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11月2日(火)

ナビスコカップ決勝を翌日に控えたF東京。クラブハウスには朝から忙しそうに動きまわるスタッフの姿があり、明日に向けての準備が着々と進められている。いつもの何倍もの報道陣が続々と集まり始める。空は快晴、心地よい陽気。

9時半からおよそ30分間のミーティングで1日を始めた原監督。選手がグラウンドに姿を現したのは10時。その表情は明るく、ピリピリとした感じは全くない。ミーティングで「決勝をむしろ楽しむように」という原監督からの話しもあり、それによっていつも通りの雰囲気づくりがされたのだろう。自分たちの力が出し切れるようにという統一された気持ちを持って練習をスタートさせた。

アップとパス練習を終え、10時30分からは全員が輪になってその中心で原監督がボードを使って入念に指示を出す。その後、紅白戦が行われる。「怖がるな」「前へ前へ」という原監督の声が響き渡る中、選手たちはスピードのある攻撃をしかける。両サイドには石川と戸田を置いたパターンや、石川と阿部というパターンなど帯同する18人の中からいくつかの組み合わせで紅白戦が行われた。およそ20分ほどの紅白戦を終えると、そこからセットプレーの攻撃の練習、11時からはシュート練習が行われる。そのなかでルーカス選手の強烈なシュートがゴールを突き刺した瞬間には応援にかけつけたサポーターや報道陣、選手全員から大きな拍手とどよめきが沸いた。明日に期待が高まった瞬間だ。

練習が進む中、11時ごろにはいつもより早く移動バスがクラブハウスに到着し、出発の準備が進められる。優勝報告会担当のスタッフは「明日は国立には行かず、味の素スタジアムで選手をひたすら待ちますよ」と打ち合わせに大忙し。しかし、変わらないのはホペイロさん。選手たちの練習中に穏やかな笑顔でスパイクを磨く姿はいつもと同じ、ブラシの音も快調に響く。

練習は最後におよそ10分間、8対8の早い展開のミニゲームをワンタッチ、ツータッチで行い、円陣を組んで練習が終了。30分のミーティングと1時間20分のピッチでの練習は、高い集中力と明るいムードで進められた。

嬉しそうに練習を見つめたサポーターの皆さん。「明日は絶対に負けません!」と明日は一生懸命応援を送ると笑顔を見せた。選手、原監督がグラウンドを後にする際、いつもより多く集まったサポーターはサインを求めるのではなく、一人一人に「頑張れ〜!」という声と拍手が送られた。

「やることはやった。あとは試合だけだね」と原監督は笑顔をみせた。

いつもより1時間半早い出発のため、急いで準備を済ませてバスに乗りこむ選手たち。クラブハウス前の歩道で待ち構えたサポーターの拍手と応援の声を受け、12時30分、選手たちが乗ったバスはクラブハウスを後にした。

以上

2004.11.02 Reported by 日々野真理
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