12月25日(土)第84回天皇杯全日本サッカー選手権 準決勝
東京V 3 - 1 G大阪(13:06KICK OFF/長居)
得点者:14分:小林慶行(東京V)、25分:平本一樹(東京V)、58分:米山篤志(東京V)、82分:松波正信(G大阪)
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○アルディレス監督(東京V):
「まずファイナリストになれたことを嬉しく思います。ファイナルまで行くのに大きな努力が必要でした。そして、この結果にも満足しています。選手達に誇りを感じています。今日は素晴らしいとは言えないかもしれないが、非常にいいゲームをしました。ガンバは非常にいいチームです。しかし我々は全員が犠牲心を持って、チームのためにプラスαの頑張りで彼らを抑えました。特に飯尾、平本の走りは素晴らしかった。みんなのスピリットがこのクラブをここまで持ってきたと思います。
ボールを持つ方が勝つゲームだと思いました。前半、我々の方がボールをキープしていましたし、いい形を作って2-0とリードして終わることができました。ゲーム前にも中盤の戦いが試合を決定づけると思っていました。後半になるとガンバが支配する時間帯があり、そこで危険な場面もありました。しかし、選手達は犠牲心を持っていい守りを見せたと思います。ヴェルディにあと1点、ガンバにあと2点決まっていてもおかしくはないゲームでした。
非常にフェアないいゲームでした。フェアプレイの精神を持った試合。ガンバもそのスピリットを持っているから、彼らを讃えたいと思います。あとは決勝のみだが、レッズかジュビロどちらが勝者になるかを待たなくてはいけません」
Q:ベスト4に進出したチームのうち、ヴェルディだけが移動が多かった。その点についてどうお考えですか?
「こういう大会で、こういうレギュレーションなので受け入れざるを得ません。決勝がどこで行われるとしても我々は行って戦います。ヨーロッパで決勝が開催されるなら、ヨーロッパに行って戦います。移動には慣れています。そういう環境の中でもいいスピリットを見せている選手がいますから、あまり深く考えていません。日本を知るという意味でも色んなところに行けるのはいいことです」
Q:中盤の争いがキーになるとおっしゃいましたが、その中盤を取るためにどういうことを選手に指示されましたか?
「前からプレッシャーをかけていたヴェルディの姿をご覧になったと思います。そういう形で中盤もプレッシャーをかけるように指示しました。そこから一点目が生まれ、二点目も我々のプレッシャーから生まれたゴールです。前半でフィジカル的にもかなり頑張りましたから、少し消耗している時間帯にガンバが中盤を制するようになりました。ガンバにもいい、危険な選手が揃っていますから、そういう形になりましたが、ディフェンスの形を崩さないで守る事が出来ました。我々がポジションから外れている時はガンバのチャンスも生まれましたが、形が崩れていない時はしっかり守る事が出来ました。試合を通して、形を崩さず守りきれたと思います」
Q:リーグ戦でも同じようにガンバに勝ちましたが、ガンバに勝つ秘訣は何かありますか?
「そういう秘訣はありません。毎試合状況は違います。ガンバはいいチームです。今季はガンバにとって素晴らしいシーズンだったと思います。しかし、本来のヴェルディの力で戦うことができれば、恐れるチームはないと思います」
Q:決勝戦の戦い方について
「自分たちのサッカーをしなければいけないと思います。レッズであってもジュビロであっても関係ありません。過去の対戦成績はあまりよくないが、よくないからこそ変えたい。自分たちのサッカーを展開して、あとは結果を待つのみです」
以上
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