5月4日(水) 2005 J1リーグ戦 第10節
C大阪 0 - 0 東京V (15:00/長居/19,013人)
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●森島寛晃選手(C大阪):
「苦しい試合になると思っていたが、何とか勝ちたかった。崩した中のセンタリングは少なかったが、その中でチャンスはいくつかあった。そういうところでの決定力がこれから大事になる」
●西澤明訓選手(C大阪):
「向こうもこっちもミスが多くて厳しかった。その中でDFががんばってくれて、負けなかったのは次につながる。チャンスをものにしたいと思っていたが、ちょっとしたところがずれていた」
●ブルーノ クアドロス選手(C大阪):
「チームとして非常にいいパフォーマンスをしていた。常にコンパクトに攻めて守っていた。間違いなくチームは成長している。疲れはあるがフィジカル的にいいトレーニングをしてきているので、耐えるべきところを耐えられている」
●前田和哉選手(C大阪):
「ワシントンは体が大きくてやりにくい相手だった。CKで2本シュートを打たれてしまった。みんなに助けられて何とかやれたと思う。森本に対してはテクニックとスピードがあるが、よく見て対応できた」
●ワシントン選手(東京V):
「ゲームの最後でよいダイレクトプレーが出た。そこでチャンスはあったと思う。しかし、チャンスはあったが、勝利をおさめることはできなかった。(コンビネーションがうまくいかなかったのは)ゲームが多いので疲れが影響しているのかもしれない」
●小林大悟選手(東京V):
「点を取られすぎていたので、今日は守備を意識し、チームのリズムをよくしようと思った。守備を重視する中で、チームが連動できるように心がけた」
●森本貴幸選手(東京V):
「チャンスがあったが、決められなかったのが残念だ。(初ゴールから1年だが)最初のころよりもJリーグのスピードになれた。だがまだまだです」
以上













