5月4日(水) 2005 J1リーグ戦 第10節
F東京 0 - 2 鹿島 (16:03/味スタ/40,300人)
得点者:'17 本山雅志(鹿島)、'41 本山雅志(鹿島)
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●本山雅史選手(鹿島)
「最初から相手が前から出てくると思っていたので、負けないようにガンガン攻めました。慎三(興梠)が前でいい動きをしてくれていて、シュートを打ったあとのこぼれ球をシュートをうっただけです。慎三(興梠)には、いつも練習でやっているようなプレーをするようにという指示が出ていたと思います。」
Q:前節初の敗戦、その後ということでどういう雰囲気でしたか?
「前節負けてしまったけど、その分今日は負けたくなかった。次の試合には負けられないという強い思いはあって、今日まで短い時間でしたが気持ちは前向きになって試合に臨みました。」
●興梠慎三選手(鹿島)
「1発目で決めないといけないけど、いい仕事が出来たかなと思います。満男くん(小笠原)とか、本山くんにもどんどん攻めていけ、シュートを打てと言われてましたが、点に絡めて良かった。監督からはどんどん積極的にやれといわれて、勝負できたところは出来たと思います。自分では満足しています。プレー中は、ボールを失わないように気をつけていました。」
Q:今日の自分を採点すると?
「シュートに行くまでは満足してるけど、入っていないので・・・・60点くらいでした。」
●小笠原満男選手(鹿島)
「青木が自分かどっちかが上がっていいと言われていて、(2人でのボランチに)違和感はなかった。いつもと変わらない感じで出来たし、そんなに下がってた感じはなかった。今日の試合は割と早めに入ったのが良かったと思う。」
Q:怪我人が多い状況だが?
「僕自身は、そういうときはいろんな人にチャンスがあるという意味では悲観的ではない。慎三(興ろき)も、今日のびのびとやっていたし、出た人ががんばってくれる、そういうのがうちの良さでもあると思う。その辺が他のチームと違うところです。」
●石川直宏選手(F東京)
「各自いろんな反省があると思います。次もホーム味スタだし、勝ちたいという思いを前面に出して、もう思い切ってやるしかない。今日も前半に2点とられて、後半の45分で2点・3点とる力はあると思って戦っていた。勝ちたいという気持ちを前面にだして・・・正直辛いですけど、もっとチームが大きくなるための試練だし、流れを変えなくちゃいけない。流れを変えるためには僕たちがピッチで流れを変えるしかないと思います。」
●加地亮選手(F東京)
「そんなにあぶない場面はなかったけど、失点してしまった。そんなに悪くはないけどあっさり取られるのは…、それが自信がないところからきているのか、連敗が頭にあるのかわからないです。」
Q:点が決まらないということについて・・。
「自信がないからというよりは、もうちょっと最後のところを落ち着いてやれればということだと思います。」
●ジャーン選手(F東京)
「(後半途中から)監督から指示があり、前に出ました。本来のポジションではありませんが、勝ちたいという気持ちで前線にはいっていました。」
●茂庭照幸選手(F東京)
「何とも言えないです・・・何が悪いのかわからないです。勝ちたいけど・・・・。次の試合に向けて怪我をしないように気をつけていきたい。」
以上
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