5月7日(土) 2005 J2リーグ戦 第11節
山形 3 - 0 札幌 (14:04/山形県/4,528人)
得点者:'20 本橋卓巳(山形)、'62 小林久晃(山形)、'87 根本亮助(山形)
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●鈴木淳監督(山形):
「前節に続き今日も勝つことができて、非常にうれしく思っています。ひとえに選手の頑張りがあったお陰、サポーターが駆けつけてくれて、大きな声援を送ってくれたことに感謝します。札幌もここずっといい試合をやっていて、今シーズンいいゲームを続けている中で、お互いに力の差がないゲームだったのではいかなと思います。結果ほどは力の差がなかったのかなと思います。
前半は、フリーキックで1点取れたことで、試合の流れを優位に進めることができたと思います。後半については、ラインを高くコンパクトにして、奪って速く攻めるということ、それからいくつかの戦術的なことを話して送り出しました。それを選手が実行してくれて、2点を取ることができたと思います。
ゲーム全体的には、前節もそうなのですけれども、非常に運動量があって、ボールもわりと動いてやれるサッカーが少しずつ出てきたかなと思います。ただ、もう少しチャンスをつくりたいところなのですけれど、ボールをもらってもシュートの決定的なところまで持っていけないというのが今の力のなさで、その辺の精度をもっと上げていかなくてはいけないと思っています。連戦で非常に辛い中、疲労があってコンディションがよくない中で、選手たちがよく頑張って戦ってくれたと思います」
Q:「力のなさ」とは?
「サッカーの質をもっと上げていきたいということです。質を上げた中でチャンスを沢山つくって、その中で攻め勝っていきたい。そういうゲームをやりたいということです。その中で、今日の札幌もアグレッシブでいいプレーをしたと思います。結果は3-0ですが、そういう相手に対しても、もっともっと主導権を握りながらゲームを進めていきたいということです」
以上
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