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【KIRIN WORLD CHALLENGE キリンカップサッカー2005 -Go for 2006!-:日本vsペルー 】ジーコ監督会見コメント(05.05.21)

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●5月22日(日)13:20キックオフ/新潟ス
KIRIN WORLD CHALLENGE キリンカップサッカー2005 -Go for 2006!-
日本代表 vs ペルー 代表
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○ジーコ監督

「みなさんこんにちは。
 今回、キリンカップという本当に大切な大会の第1戦がペルー戦なんですが、我々の代表チームは大きな目標に向かって、ワールドカップの出場権に向かって努力している最中です。その大切な試合に向けて、この二試合を精一杯活用していい準備をしたいと思っています。
 今週いい準備ができまして、リーグの最中だった選手も(体力的に)厳しい中で気持ちを切り替えてやってくれていますので成果が出ると思っています。
 ペルーに関してましては、本当に実力のある強いチームです。今回のメンバーはかなり世代交代をして新しい選手も多い。ただ、彼らも全力で来る。彼らを倒して最終予選に向かいたいと思います。」

Q:ペルー戦で攻撃の形を作るという部分で、期待することを教えてください。

「数日前の練習でもやったんですが、うちの狙いは攻撃でも守りでもコンパクトにするということ。フォワードだけが攻めるというわけではなく、ディフェンシブな選手でも押し上げて、ルーズボールを狙ったりするためにはサイドの絞りも必要になってくる。つまりグランドのどこの部分でもコンパクトに保てればいいと思う。ボランチのところと言うよりはサポートも含めて全ポジションが相手のスペースを消していくということを考えています。
 うちの今までの得点も、かなりうしろから飛び出してというのが多いので今回もそれで行きます。」

Q:中澤選手ですが、6月3日には厳しいのかどうなのか。

「今日は別メニューと言うことで、全体メニューに加わっていれば期待できるんですが、24時間、48時間、72時間の経過を見ているところです。今は様子を見ている段階で、今のところは何とも言えません。早めに戻ってきてほしいですが、UAE戦に間に合ってくれればと思っています。」

Q:大黒選手の起用に関してはどうお考えでしょうか?

「全ての選手がいつどんな役割でもできるという状態ですので、試合の流れによって出るチャンスがあれば活躍してくれると思っています。」

Q:国内組が先発。6月の試合に向けて期待することは?

「リーグ戦の中でかなり疲労がたまっていると思いますし、ケガ人もいるので完璧な状態ではない選手もいると思いますが、招集して一人一人見てみて、いけると確認できた。
 シーズン前の感じと違いますので、今回も集めたときに試合にできるだけ高いパフォーマンスを期待するために自分の状態をつぶさに報告してくれと話しています。2〜3日別メニューだったとしても、最終予選に向けての状態が大事。試合に入れば日本のために強い気持ちを持ってくれている。1試合目と2試合目で日にちが空くので、調整すればいいパフォーマンスが期待できると思います。

Q:FWの鈴木選手は右足首の状態が思わしくなかったですが、今の状態をどうお考えですか?

「それは全く心配ないですね。最近2〜3節はやってますし練習の動きでも普通です。本人からも痛みの報告はない。私は心配ないと思っています。
 何か違和感があれば出しませんから。本当にどんな状態であっても(ケガをしている状態)やれとは指示しませんし、違和感があれば判断してプレーさせないということは言ってます。
 クラブで例えば負傷した選手を招集することはありますが、ここで治して戻すということは過去にもやってます。」

Q:バーレーン対策ということで、プレー面でチェックしたいところは?

「バーレーンに関しては先の話と言うことで、今度3試合目ということで別のものと考えています。今再集合をかけた直後で、チェックすることで頭がいっぱいです。

Q:選手の起用と人選について。一つは大黒選手、Jリーグで調子のいい選手ですが、それよりも明日の2トップを選ぶのは過去の代表の実績を重んじるからですか。
 また、追加招集は茶野ではなく松田の方が適当だと思ったんですがそれに関してはどのようにお考えでしょうか?

「まず、大黒選手が自分のクラブでいい結果を出しているのはうれしいことですし代表にとってもいいことだと思います。ただ、この選手がいいのに使わないのはなぜだといわれるのは、今まで代表チームの監督をして、今までの貢献度を含めて玉田と鈴木で満足するものがある。
 自分のクラブでゴールを上げられないということにはいろんな要因がある。こと代表に関しては満足していて、そうでなければスタメンに名前を連ねることはできないわけです。自分を納得させるものがある。それが彼らを起用する理由です。それは全てのポジションに関してそうです。自分のクラブで控えでも代表の功績が高ければそれを評価してメンバーに名前を連ねることがありましたし、これからもあると思います。
 ただ、代表に選ばれるのはクラブでの実績だという事を考えれば、クラブで活躍してくれることはすごくありがたいことです。ただ、代表と言うことであれば実績を重視します。もし10分というチャンスで結果を出してアピールすれば代表のスタメンの座をつかむ。それは当然なくてはならないことですし、そういう意味では忍耐が必要になる。

 今回は自分の判断だと言うことで茶野選手を追加招集しました。今は茶野の方がいいと言うことで追加招集しました。
 今までのヨーロッパでの試合、ハンガリーやチェコで急に出て能力の高さを見せてくれたので期待しています。」

Q:合宿を通して、一つにまとまる重要な時期だと思いますがキャプテン宮本に求めるものと彼への評価について教えてください。

「結束という意味では誰がキャプテンと言うことはなく、今まで就任してから満足している。結果が出ているので。今回もいつもと同様です。いい意味での責任感が持続しています。彼が、だれがということではなくチーム全体がまとまっているので心配はないです。
 日本が自分を含めて彼(宮本)のようなリーダーシップを持った、つまり、自然の流れの中でチームをまとめていく。チームを代表して意見をぶつけてくるという部分で、チームをまとめるという意味では適役であり、チームをまとめる能力を、才能を持った選手です。そうした選手を持っているのはすごく幸せですね。」

以上
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