5月28日(土) 2005 ヤマザキナビスコカップ 第4節
G大阪 3 - 2 川崎F (14:00/万博/5,391人)
得点者:'0 黒津勝(川崎F)、'7 アラウージョ(G大阪)、'41 フェルナンジーニョ(G大阪)、'49 中村憲剛(川崎F)、'89 前田雅文(G大阪)
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●實好礼忠選手(G大阪):
代表メンバーも含めて、いろんな選手がメンバー的に変わっている中で、ボールがスムーズにまわっていない部分もあるけど、それは試合を重ねる中で徐々に解消されてきた。今日は暑さもあったせいか、全体的な運動量という意味では少し足りなかったかも。ただ、勝点的にも今日の試合をとれたのは大きかったと思う。
●松代直樹選手(G大阪):
相手の3バックが大きかったので、早いパスを足下でまわそうとしていたけど、なかなか最初は相手も深く守っていた分、攻撃の形が作られなかったかもしれない。ただ、うちは今、攻撃を変えられる力が前線にある。たとえば裏に通すのがダメなら、ひいた相手の前に通すとか攻撃のバリエーションは持てている。あとは、守備。失点が減らないのがね…。攻撃が点をとれてるうちはいいけど、拮抗してきたら、この失点への課題が大きく響く。そこをしっかりやっていかないといけない。
●前田雅文選手(G大阪):
試合に入ってすぐチャンスがきたし、そのあとも何回も味方がパスを出そうとしてくれていたので、その継続が結果に繋がったんだと思う。2−2で苦しい時間帯だったけど、今日は1位と2位の対決ということで、チームのみんなが絶対に勝ちたいと思っていて、それが僕のゴールに繋がった。(ゴールが決まってすぐ、サポーターのところにガッツポーズをしにいきましたが?)嬉しくて、嬉しくて(笑)。無我夢中で走って、あそこにいた感じです。これからもこれを続けて、トレーニングからしっかり頑張ってやっていきたい。
●アラウージョ選手(G大阪):
開始直後に信じられないゴールが決まってしまったので、なんとかすぐに取り戻そうとゴールを目指していた中でゴールが取れた。(好調の理由は?)自分がどうこうということではなく、ただよく動けているし、ボールを受けて、はたいて、また飛び出して、みたいな動きがよくなっているからかもしれない。ただ、自分のゴールは僕がそういう役割だから当たり前のこと。監督にも信頼されているのだから、それに応えたいという気持ちがあるだけで、たいして意識していない。それより、失点をどう減らしていくかをチームとして考えなければいけないと思う。
●青木良太選手(G大阪):
(マンツーマンでジュニーニョについたが?)前半は結構、ジュニーニョのところにボールが入っていたけど、僕が入ってからはあまり入ってこなかったというか…僕がいるから、あまりそこにパスが出てこなかった分、前半外から見ている時ほど、大変さはなかった。そういう意味ではマンツーマンという役割は果たせたと思う。これをいい形でU-21の方でもつなげてきます。
●黒津勝選手(川崎F):
シュートシーン?いいボールがきたので蹴るだけでした。ちょっと浮いてしまったので、ヤバイかなと思ったのですが、入ってよかった。前節も含め、前の3人の連携ができてきたので、次に繋がるゲームだったとは思うけど、結果がついてこなかったのは残念です。いいサッカーはしているとは思うのですが…勝ち星が遠いですね。
以上
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