5月28日（土） 2005 ヤマザキナビスコカップ 第4節
東京Ｖ 2 - 2 広島　（19:03／国立／8,906人）
得点者：'19 平本一樹（東京Ｖ）、'78 ガウボン（広島）、'86 ガウボン（広島）、'89 ワシントン（東京Ｖ）
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○ワシントン選手（東京Ｖ）
「ゲームを支配して1-0になって、落ち着いてプレーできてたけど、2つのプレーを決められて難しくなってしまった。勝つことができたと思うし、チャンスを逃した。
（ロスタイムの同点ゴールについては？）ペナルティエリア内で自分の特徴を出せたと思う。DFに体を預けながら、うまくゴールを決められた。
（後半はチームとしてミスが多くてイライラしていたようだが？）リードしているときに相手にペースを与えてしまう罪を犯した。1-0の時間で、もっとこまめにボールを出してゴールをねらえば2点目を取れたはず。
（引き分けたことについては？）ホイッスルが鳴るまであきらめずに戦った結果だと思う」

○戸川健太選手（東京Ｖ）
「今週に入って、後ろに引いて守ろうという話がオジー（アルディレス監督）から出た。だからラインを上げないでやった。ガンバ戦が嫌な感じで残っているんだと思う。前に行って奪われてカウンターというのがあったし。でも、あの戦い方じゃきつい。1-0がやっとだと思う。後半はディフェンスばっかりやってたような感じだったし、しんどかった。チームとして統一されてたわけでもない。ボールにいけてないし、かなり問題があったと思う」

○久場政朋選手（東京Ｖ）
「早め早めにボールを出していけばいいペースになると思った。思ったより楽しめたし、よかった」

○小林大悟選手（東京Ｖ）
「サイドからセンタリングをもっと上げることが課題だと思う。あとはパス回しの精度が上がってくれば、もっといいサッカーができる。
（ケガから復帰した感想は？）練習のグラウンドでは普通に走れても、やはり試合だと違う」

○ガウボン選手（広島）
「いいボールが来たので決めたいと思った。次の試合でも決められるときに決めたい。決められないときも出てくると思うけど、どんどん行って、精度を高めていきたい」

○森崎和幸選手（広島）
「一人一人が強い気持ちを持ってやっていかないと。最後のところの時間の使い方もしっかりやらないといけない。今シーズンは最後のところで失点するのが結構多いし、何人かで戦うんじゃなくて11人が向かう気持ちを持って、守り切るようにしないといけない」

○駒野友一選手（広島）
「あと一歩というところでやられてしまった。1点、2点と取っていい感じだったのに、最後で取られてしまった。自分が入ってから時間も少なかったし、入ったからには攻撃に絡もうと思ってやった」

以上