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【2006FIFAワールドカップドイツ大会 アジア地区最終予選 日本代表 vs バーレーン代表】試合後のシドカ監督(バーレーン代表)コメント(05.06.04)

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2006FIFAワールドカップドイツ大会 アジア地区最終予選
6月3日(金)25:35キックオフ(日本時間)
バーレーン代表 0-1 日本代表
得点者:小笠原満男 '33
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○シドカ監督(バーレーン代表)

「まず、日本には心からおめでとうと申し上げたい。

 バーレーンは前半から攻撃的だったがチャンスをつかむことができず(ハーフタイム)5分前のチャンスもゴールできなかった。後半に2つのビッグチャンスがあったが100%の力を出すことができなかった。

 選手たちは(カタールリーグなどで)プロとして初めてのシーズンを終えたばかり。そのため、かなりの疲労が残っていた。われわれとしてもベストは尽くしたが、それでも運は日本のほうに回ってしまった。」


Q:前半中盤に問題があったので後半にメンバーを入れ替えたが、それでも問題が解決しなかったのはなぜか?

「サルミーンが怪我をしてしまった。彼のようなキープレーヤーを簡単に入れ替えることはできない。バーレーンは小さな国であるため、新しいプレーヤーを入れ替えるというのは難しい。」


Q:5日後にイランとの試合があるが、どういうことを注意するか?

「今度も大切な試合なので集中したい。まずはゆっくり休んで、今日のことは忘れて、新たな気持ちを高めながら臨みたい。」


Q:バーレーンはチームプレーよりも個人プレーに傾いていたことが敗因ではなかったか?

「本来の11人のメンバーを失い、また疲労していた。普段通りのチームプレーはできなかった。」


以上
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