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【ヤマザキナビスコカップ:第5節】広島 vs G大阪:小野剛監督(広島)記者会見コメント(05.06.04)

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6月4日(土) 2005 ヤマザキナビスコカップ 第5節
広島 2 - 1 G大阪 (15:00/広島ス/4,455人)
得点者:'3 渡辺光輝(G大阪)、'11 桑田慎一朗(広島)、'55 佐藤寿人(広島)
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●小野剛監督(広島):

「苦しい試合だったが、最後まで踏ん張ることができた。特に、前回のホームゲームでいい試合ができなかったし、アウエイではG大阪にも大敗している。同じ過ちをしないように、やるべきことがあった。
選手たちには、ゲームを決定づける時間帯を必ずモノにしろ、と言っていた。点が入った後とか、終了間際とか、逆に相手に得点を許した後とか。そういう時間帯をしっかりと戦えれば、ゲームはモノにできる。今日は、立ち上がりの失点の後、ズルズルといかないで、ゲームを支配できるようになった。ただ最後は、松波やシジクレイが前線にきて放り込まれ、苦しかったが。あの時間帯、サポーターの後押しなくして、頑張れなかったと思う。もっともっと、上を目指したい」

Q:プロ初ゴールを決めた桑田選手やプロ初出場となった柏木選手の評価を。
「桑田は、最後には足が止まってしまった。だから、交代させるかどうか、迷った。ただ、(森崎)浩司や(佐藤)寿人もかなり疲れていたし、それならば、と思い切って決断した。彼は、前節は重りをつけたようなプレーだったが、今日はその迷いを払拭し、普段の輝きを見せてくれた。いいディフェンスからの飛び出しもよかった。彼の動きによって、トップへのパスコースも空いた。ゴールだけでなく、そういう意味でも、チームに貢献してくれた。
 柏木は、将来、ウチの貴重な戦力となってくれる選手。ただ、彼自身は、今日のプレーを振り返って、もっと判断を早く、もっと1対1に強くなりたい、と感じていることだろう。その想いをきっかけにして、いいトレーニングを積んでほしいし、意識を高くもってU-18の遠征に臨み、たくましくなって帰ってほしい」

Q:シーズン当初と比較して、成長したところは?
「開幕の時から、内容に対する手応えはつかんでいた。そして、勝てなくて苦しい時も、選手たちが苦しい中で歯を食いしばってくれた。それが、いい方向に向かった要因だと思う」

Q:主力を欠いた中での、この勝利の意味は?
「若い力がどこまでやってくれるか、という部分については、最後の時間帯で相手にとって嫌なプレーができなかった、ということはあった。ただ、それは経験のなさが原因だし、仕方がない。そういう中でもとにかく守りきって勝てた、という事実が、次に向けて大きな財産になる。こういう試合は、必ず出てくる。そういう時に、この経験は自信になる。最後は鈍臭いサッカーでも勝っていけば、ぎりぎりの時に落ち着きや集中力が出てくる」

Q:今季初出場の木村については?
「いつもぎりぎりのところでメンバー落ちしていたのだが、それでも気持ちをきらさずに、いつも自分の力の100%を出しきって、練習やサテライトのゲームに臨んでくれていた。今日の試合では、自分の持ち味を出したとは言いがたい。ただ、ここでへこたれる選手ではない、と思っている」

Q:小村とジニーニョがすばらしかったと思うが?
「最後の最後では、ジニーニョ・小村・下田の働きがすばらしかった。彼らの集中した守備があるからこそ、乗り切れたと思う」

Q:ガウボンの怪我は?
「足首だと思う。すぐに病院に行かせた」
(※その後、ガウボン選手の怪我は「右腓骨遠位端骨折・前距腓靭帯損傷」と診断された。全治は6週間)

以上
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