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【J2:第17節】湘南 vs 鳥栖:松本育夫監督(鳥栖)記者会見コメント(05.06.18)

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6月18日(土) 2005 J2リーグ戦 第17節
湘南 4 - 3 鳥栖 (14:01/平塚/4,280人)
得点者:'14 鈴木孝明(鳥栖)、'17 柿本倫明(湘南)、'33 新居辰基(鳥栖)、'36 柿本倫明(湘南)、'56 加藤望(湘南)、'67 鈴木孝明(鳥栖)、'86 佐藤悠介(湘南)
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●松本育夫監督(鳥栖):
「ファウルがすべてです。うちの選手に、サッカーのルールの中のファウルとはどういうものなのか分からずにやってる者が何人もいる。後ろからいって転がしたり。4失点のうち3点がフリーキック、つまらないところでのファウル。今週1週間、選手にはPA近辺、ゴールに近い場所でのファウルは絶対に慎めと言ってきたが、その辺の試合の駆け引き、ゲームに馴染んでいないチームの体質かもしれません。若さが出た。一生懸命はやっています。これは貴重な財産ですが、その一所懸命さが今日は裏目に出ました。点を取って取られての展開で、取ってから追いつかれるまでの時間が短すぎる。持ちこたえるという意味で、ゲームのなかでリーダーシップを持てる選手が必要になってくるのかなという感じがします。いずれにせよ3点は取ってるわけですから、4失点のうちの3フリーキックを真剣に受け止めて、次からのゲームに対して、ホームが2試合続くので、もう一度ここで前節と今節を取り返したい。」

Q.落合選手をボランチに入れ、井手口選手が怪我から復帰してDFに入れましたが、その意図と評価は?
「井手口については3試合ぶりでしたが合格点をやっていいと思います。ただ落合が攻撃での繋ぎがやや不足していた。彼も一所懸命やっているが、もう少しバックスからの引き出し、あるいはサイドチェンジへのボールの受け方、それからサイドチェンジという部分に落合の本来の姿が見えなかったので前半で代えました。」

Q.第1クールとは違い、湘南が梅田を入れてきたがチームの変化を感じたか?
「そうは感じませんでした。ツインタワーでの攻め方を考えているんでしょうけど、我々とすればチームが変わったという感じはしなかった。なんといってもフリーキックの威力はあった。ただ流れの中ではそれほど変わった感じはしませんでした。」

Q.前節の敗戦が尾を引いてることは?
「それは一切ないと思います。前節は残念ながら不本意なゲームと理解に苦しむ判定があったがそれは全部払拭しましたから。長いシーズンのなかにはいろいろなことがありますから、いかに選手たちのモチベーションを下げずにもっていくかが指導者の仕事。草津戦の敗戦は一切尾を引いてなかった。逆に積極的にやろうという意気込みがファウルの数を増やした、そこを反省したほうがいいと思います。」

Q.前半にくらべ後半は相手にペースを握られる時間帯が増えたが、原因は?
「前半から飛ばしていけと(言っていました)。うちのチームはゲームの流れを読んでプレーすることはできません。とにかくいまは発展途上のチームですからやれるところまでいけ、それで負けてもなんの悔いも残らないじゃないかというやり方をしていますので、暑さで少し体力が落ちてきたのかなと判断したが、戦い方は我々の言ったことを選手たちはやってくれた。このことは今後必ずチームが発展していく大きな要素、土台になっていくと思います。」

Q.要注意選手として湘南・加藤選手を挙げていたが、彼への対応やその評価は?
「相手の右サイドの加藤には飯尾と高橋、高地、そして中盤の高い位置で加藤が外側でボールを受けたときはうちの中盤とサイドバック、中へ入ってきたときには飯尾が掴まえるという形に徹したが、それ以上に加藤が巧かったということだと思います。ボールを受けるタイミングや動く場所など、さすがにJ1から来た選手。いくらうちが厳しいマークをやろうとしても、その裏を突いてきたあたりはさすがだと思います。でもうちはノーマークにしたわけではなく、やろうとしたができなかったという加藤君の巧さを褒めたほうがいいと思います。」


以上
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