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【J2:第17節】仙台 vs 水戸:都並敏史監督(仙台)記者会見コメント(05.06.18)

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6月18日(土) 2005 J2リーグ戦 第17節
仙台 1 - 0 水戸 (19:00/仙台/17,023人)
得点者:'86 バロン(仙台)
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●都並敏史監督(仙台):

「今日のゲームは非常に難しいゲームだったと感じている。水戸が前半から、非常に集中力と気迫のある守備を徹底してきたので、我々はスペースを作りづらく、自分たちのミスからカウンターを招くという悪循環に陥っていた。
 後半には、左右の高いスペースをわざと空けておきながら、そこにいろんな人間が侵入してチャンスを作っていこうという指示を出して送り出した。しかしそこへのパスの精度が悪かったり、クロスが早いタイミングでなかなか入らなかったりといった問題点があって、水戸の守備陣を消耗させることが出来ないまま時間が過ぎていった。その意味で非常に難しいゲームだった。
 最後はもう、ディフェンスが我慢して、失点しないことだけを注意するよう伝えていて、それが結果としては功を奏した感じになったと思う。
 最終的に、大柴とバロンの『黄金コンビ』が難しいゴールを決めてくれたので、ディフェンスの頑張りと、この大柴、バロンのホットラインの決定力が試合を最終的に決定づけてくれたかなと感じている。
 こういう難しいゲームをものにできたというのが、格好は悪かったが我々の自信になっていくと思う。その意味も大きな1勝だったと思っている」

Q:今週は練習時に多少緩んだ姿も見られていて、今日のゲームの入り方はあまり良くなかったようにも見えましたが?
「今日は事前の練習の雰囲気から少し緩みが出ていたし、いちばん怖い部分が慢心だったので、選手の気持ちを締めて締めてというのをスタッフの間でも徹底していた。試合前のミーティングでも、かなり高ぶらせて送り出した。すると今度は硬さが出てしまった。最近はそういう気負いがなくゲームに進めたのだが、やはりこのゲームの重要性を選手たちも非常に考えていたし、熊谷なんかは特に気合十分で行ったら、前半はプレーがいちばん雑だった。少し肩の力を抜かせて後半に入ったら、ミスも少なくなってきたかな、という展開だったと思う」

Q:後半シルビーニョを投入した意図と、それによって戦い方はどう変わったか?
「梁も悪いわけではなかったが、彼がどこに動いても捕まえられてしまっていた。(代わって入った)シルビーニョには中央寄りでプレーしてもらおうと考えた。彼は狭いスペースでボールを受けて、パスを出すことに関しては梁よりも上なので、そういう狭い局面の中でのプレーを期待した。中央に寄った後でサイドに展開するとか、クロスに繋がる前のプレーにおいては、非常に良い働きをしてくれたなと思っている」

Q:シルビーニョはなかなかコンディションが上がらなかったが、今日の試合においてはプラスアルファの部分も見えてきたのでは?
「例えば今日で言えばサイドハーフのポジションは、相手のサイドバックも上がってこず、守備の負担が全然ないというゲームだったので、(スタメンでも)全然問題がなかったと思う。
 ただ、前半からサイドハーフにシルビーニョを使った時に、相手がどんどん出てきて、そこへの対応に引っ張られてしまうということもあると思う。
 シルビーニョには、あまり守備の負担を与えないことで、彼の良さを引き出せるようなポジション、あるいは交代の時間帯も、今後先発の可能性も含めて考えていきたいと思う」
 
以上
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