●決勝トーナメント　1回戦（ラウンド16）
6月21日（火）27:30キックオフ（日本時間）/オランダ・エンスヘデ/11,800人
U-20日本代表 0-1 U-20モロッコ代表
【得点】後半44分　イアジュール
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○兵藤慎剛選手（早稲田大）
「途中交代だったが、流れは悪くなかったし、変えてやろうと思った。結果を出せずに残念。先発に関しては、水野のほうが当たってるし、というのがあった。正直、悔しい。ただ自分の調子もよくないし、そこに入ると足りないものがあるのもわかった。だから良い準備をしていれば…と思った。消極的なプレーばかりで自分のプレーが出来なかった。仕掛けたり、まったく持てなかった。ふがいない自分に腹も立つ。中盤で呼び込む声が足りなかったかもとも思うし、もらってからドリブルとかもっとやれたはず。自分を試す場だったのに堅実に行き過ぎた。もっと強引にいってもよかった。自分が守備をすることでバランスがとれていたとしても、両方やらないといけなかった。守備をやりながらでも攻撃をもっとしないと。今日は余裕ができていたのか、いい試合にはなった。ここでは大学では味わえないレベルを実感できた。それを活かして、意識を高くしていかないと。負けたくはない。何もしないで終わった感じ。五輪もあるし、Jリーグの人たちは今後試合にも出るだろうから、もっと意識を高くしないと。大学生だからと言われるから、プロ以上に意識を高くして厳しく行かないとと思った。敗因は、流れの中で点が取れなかったことだと思う。前線へのサポートなどの質をあげていかないといけない」


以上