7月10日(日) 2005 J1リーグ戦 第15節
大分 0 - 1 広島 (19:05/大分ス/17,641人)
得点者:'89 ガウボン(広島)
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●阿部吉朗選手(大分):
「前半、ミスが多くタテにパスとか通らなかった。ロスタイムで点を取られたらいけない。ロスタイムの戦い方というか、勝点1が欲しくて守りに入ってしまったが、あそこでプレッシャーをかけなければならなかった」
●梅田高志選手(大分):
「内容がどうのというよりも勝点3を取らなければならなかった。ボク自身のミスが多かった。ボールを取って早く、マグノアウベス、ドドにあてようと思っていたが、2人がかなりプレッシャーをかけられてる状態だったので、時間をかけて回して2人に当てるように変えた。もっと相手のゴールが近いところでプレーしないといけない」
●川田和宏選手(大分):
「ドド、マグノアウベスが狙われていたので、2人にパスを出そうと思ったが、なかなか出せなかった。もっとサイドに展開しなければならない。」
●西川周作選手(大分):
「ロスタイムに入れられて、ワールドユースのモロッコ戦が頭によぎり、嫌だった。その後、GKコーチに呼ばれ、切り替えをもっと早くやれと指示された」
●森崎浩司選手(広島):
「前半、ベンチから見ていても、両チームの選手とも体が重いなと思った。ウチのチームも攻めきれないところがあった。攻めきれないとカウンターを食らってしまう。途中交代した時、シュートまで持っていき、結果を残そうと思ってピッチに入った。ダイレクトプレーにこだわった」
●服部公太選手(広島):
「最後、点を取られそうになったから、一瞬、ヒヤッとした。湿気で、とにかく苦しかった」
●ガウボン選手(広島):
「点を決められて嬉しい。自分にボールがきた時、ゴール前に一人、DFがいたが気にせず、焦らず、落ち着いて、このチャンスを逃さないように落ち着いてシュートを打った。途中交代した時、前でとにかく動き出し、チャンスを逃さないようにと監督から言われて入った」
以上













