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【東アジア選手権大会2005 日本代表 vs 北朝鮮代表 プレビュー】初招集選手が5人の日本代表。新監督を迎えた北朝鮮代表戦は、勝負にこだわりながらも新戦力にも期待。(05.07.31)

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●7月31日(日)19:30キックオフ/韓国・大田ワールドカップスタジアム
東アジアサッカー選手権大会2005 決勝大会 第1戦
日本代表 vs 朝鮮民主主義人民共和国代表
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 東アジア選手権は7月31日に開幕を迎え、日本は韓国・大田(テジョン)で初戦の北朝鮮戦を迎える。地元開催となった2003年の前回大会、ともに2勝で迎えた韓国との最終戦をスコアレスドローで終え、惜しくも準優勝に甘んじた日本。「最後の最後で1ゴールに泣いた。得点1が足りなかったためにタイトルを逃してしまった」(ジーコ監督)だけに、今大会では初戦から『1点』にこだわる戦いを期待したいところだ。

 ジーコ監督は19日のメンバー発表の際に、FW田中達也(浦和)、MF今野泰幸(F東京)、村井慎二(磐田)の3選手を初選出したほか、その後、ケガで辞退したFW久保竜彦(横浜FM)、DF三浦淳宏(神戸)に代えて、FW巻誠一郎(千葉)、DF駒野友一(広島)を初招集するなど、5人の新顔をチームに加えた。これまで積極的な選手起用を行なってこなかったジーコ監督も「新しい試み」と語っているだけに、「勝負にこだわり」ながら、どう新戦力を試していくのかは大会を通じての最大の見どころとなってくるだろう。

 千葉・成田での合宿を経て、28日には茨城県鹿嶋市内で鹿島ユースと練習試合を行なった日本代表。海外クラブとのプレシーズンマッチに出場するため所属クラブに一時戻った小笠原満男(鹿島)らの不在があったものの、大黒将志(G大阪)を最前線に、左に玉田圭司(柏)、右に田中達を置く3トップの布陣をテストしたほか、時間帯によっては玉田がトップ下に入る形も試している。W杯出場を決めたうえに、欧州組が招集できないなか、東アジア選手権は絶好のテストの場。ジーコ監督は、「(初招集選手を)いきなりスタートから使うようなことはない」とコメントしているが、本番でも可能な限り「新たな試み」にトライしてもらいたいものだ。
 また、5人の新顔のほか、これまで余りチャンスの巡ってこなかったアテネ五輪世代からDF茂庭照幸(F東京)、MF阿部勇樹(千葉)がメンバー入りしているだけに、彼らにも十分にアピールの場を与えてもらいたい。

 初戦の相手は今年3度目の対戦となる北朝鮮だが、その姿は6月にバンコクで日本が対峙したときとは、だいぶ様相を変えているという。W杯予選の敗退を受け、ユン・ジョンス前監督に代わり、キム・ミョンソン監督が新たに指揮を執る。監督の交代によってメンバー構成も変わり、これまで欠点とされていた守備の立て直しが図られているようだ。とはいえ、一国の代表チームがそう簡単に姿を変えることは難しいはず。日本としては、早い時間帯の得点でいいリズムを掴みたいところだ。なお、Jリーグで活躍する2人の北朝鮮代表選手だが、李漢宰(広島)が順当にメンバー入りした一方で、安英学(名古屋)はケガのため招集を見送られている。

 東アジア選手権は、文字通り東アジアの王者を決める大会で、今回が2回目。決勝大会には、日本、韓国、北朝鮮、中国の4カ国が参加。総当たりのリーグ戦で争われ、日本は31日に北朝鮮と対戦したあと、8月3日に中国と、同7日に韓国と戦う。


以上

2005.07.29 Reported by 栗原正夫
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