8月20日(土) 2005 J1リーグ戦 第19節
鹿島 1 - 2 広島 (18:34/カシマ/15,736人)
得点者:'44 佐藤寿人(広島)、'70 アレックスミネイロ(鹿島)、'89 前田俊介(広島)
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●青木剛選手(鹿島):
「まず退場があったのに、それでも同点に追いつけた。引き分けでもしょうがない試合だと思ったけど、最後の最後に入れられて、疲れの残る試合だった。でもすぐに試合があるし、切り替えたい。G大阪が負け?周りを見てもしょうがないけど、追ってきたチームが負けたのはよかったと思う。
今日は広島がしっかり守備を固めて、うまくボールを奪って、速い攻めをするという狙いで来ていた。ガウボンや大木のところに1度ポストを当てて、するすると上がってくる形が何回かあった。広島の形はわかっていたし、大丈夫かと思ったけど、退場で状況が変わった。リカルジーニョとの連携? まだ合流して2週間だし、10人になってしまったんで、今日はコンビとかそういう問題じゃなかった。コンビはこれから。満男さんが出れなくなったのが急だったし、リカルジーニョもずっとAチームでプレーしてなかったんで、多少影響はあったと思う。でもこれからも出場停止の選手とか出てくる。そういう中でも勝たないといけない」
●名良橋晃選手(鹿島):
「復帰戦? でも負けちゃったから。最低でも勝ち点1は取らないといけない試合だったけど。剛ちゃん(大岩)が退場して2人のセンターバックがいないときつい。だけどまだトップだし、水曜日も試合だから、みんなで立て直していけばいい。自分が出た後はとにかく流れを変えられればいいと思った。アレックスも決めてくれたし。
その後もチャンスはあったけど、決められなくて…。まあ終わったことはしょうがないしね。長いケガの後、初めての試合だったけど、長いようであっという間だった。得たものも大きかった。1日1日ケガをしないようにやっていければいい」
●新井場徹選手(鹿島):
「今日は退場の後、耐えしのいだ感じ。でも最後に剛さんが退場したので決まってしまった。最後まで諦めずにチャンスを作ったけど、ラストの精度が課題ですね。ピッチに倒こんだ瞬間? うーん…。今日は最低でも勝ち点1取れればよかったくらい。負けないことが大事な試合だった。勝ち点3を狙ったけど、それができなくて残念だった。2人が退場して、自爆的なものもあった。切り替えてやるしかない」
●大岩剛選手(鹿島):
「10人になっても残った選手1人1人が頑張っていた。そういう流れを自分が壊してしまって申し訳ない。次は頑張りたい」
●岩政大樹選手(鹿島):
「退場の場面? 相手に当たった感触はなかった。びっくりした。それでも結果は結果。大岩さんも退場して緊急事態ですね。満男さんの欠場で、勝ってやるという雰囲気がチームにはあったけど。個人的にも勝てる雰囲気だと思ったし。だからこそ退場に責任を感じている。ただ10人になった後もボールを回してチャンスを作っていた。それは次につながる」
●駒野友一選手(広島):
「今日は相手が早い段階で10人になったし、自分たちが1人多かったんで、上がっていかにといけないと思った。後ろで余っていてもダメだし。失点するまでは攻めていた? ボールを回して相手が嫌がる形を狙っていたのに、だんだん流れが変わってしまった。自分自身は前半、相手が10人になっていたのに引いてしまった。もっと形が作れればよかった。後半は上がれたけどクロスの精度が課題。この勝ち点3は大きい。優勝を勝ち取れるように次も大事に戦いたい」
●佐藤寿人選手(広島):
「ガウボンとはお互いの動きがわかっていた。今は開幕の頃よりチーム力が上がっている。これからもっといいサッカーができる手ごたえもある。勝ちきるサッカーをしていきたい。後半のいい時間帯に2点目が取れればもっとラクに戦えたのに。
今日はカズ(森崎和)も言っていたけど、トーナメントの決勝のような気持ちで戦った。サポーターもそういう気持ちにさせてくれたし、アウェーでも力強かった。中断期間に自分もチームの方向性はっきりした。ワンランク上にあがった気がする。でももっと質の高いサッカーをしないと優勝はできないと思う。
シュートの場面は曽ケ端さんが弾くかなと思ってこぼれ球を狙ったら抜けてきた。自分らしい形だったと思う。岩政が退場したシーンもガウボンからのスルーパスに反応した形だった。自分とガウボンの関係がスムーズになっている」
●前田俊介選手(広島):
「自分にしかない特徴を出そうと意識した。今日は点も入ったし、よかった。勝ち点3が取れたのは大きい。あの時間帯はチャンスが巡ってくることも多いし、しっかり決めようと思っていた。最後は公太さん(服部)からのパスが来た。DFが前にいたんで1人抜いてからシュートしようと。向こうは2人が退場になっていてアプローチもなくて。シュートはループを狙ったわけじゃない。ちょっと浮いて入った感じ。ワクのぎりぎりのところを狙った。ボールを持った時からシュートを考えていた」
以上













