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【J1:第21節】神戸 vs 大分:パベルジェハーク監督(神戸)記者会見コメント(05.08.27)

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8月27日(土) 2005 J1リーグ戦 第21節
神戸 2 - 1 大分 (19:01/神戸ユ/10,997人)
得点者:'34 三浦淳宏(神戸)、'60 吉田孝行(大分)、'84 栗原圭介(神戸)
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パベルジェハーク監督(神戸)

「最初に、神戸にとっては今日はとても大事な試合だった。だからといって、選手にはあまりプレッシャーをかけたくなかった。前半、組織的にも、連係もよかったし、先制もできた。大分にはまったくチャンスを与えていなかった。後半は、普通に始められたが、15〜20分あたりで動きが止まってしまった。そのときに同点に追い付かれた。うちのミスからピンチを招いたし、(ゴールは)相手のGKからのボールからだった。同点にされたのは残念。ディフェンスラインの統率や連係がうまくいかず、同点にされたゴールも難しいシュートではなかった。でも、チームスピリットを出せたのはよかった。この試合はチームスピリットの勝利だ」

Q:三浦から田中への交代の判断について
「三浦は100パーセントの状態ではなかった。重要な試合ということで、本人が熱望して試合に出場した。(足の)痛みが増すようなら、手を挙げて(示して)交代をするということで、試合前から話していた」

Q:実際に指揮した試合では初勝利となったが?
「神戸が勝ったのであって、私が勝ったのではない」

Q:8日で3試合を戦い、2勝1分けという成績だが、この3連戦の評価は?
「今月末の3連戦は神戸にとって大事な試合だった。チームの状態からして、うまく乗り越えられたと思う」

Q:ハーフタイムにDFの3人への指示は?
「前半でのディフェンスラインを確認し、そのパフォーマンスを続けること。相手にチャンスを作らせないようにすること」

以上
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