8月28日(日) 2005 J1リーグ戦 第21節
柏 1 - 1 C大阪 (19:00/柏/9,897人)
得点者:'55 大谷秀和(柏)、'88 ファビーニョ(C大阪)
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●下村東美選手(C大阪):
「前半は五分五分だったと思う。相手のポゼッションもいいとは思っていない。前半は相手が前がかりだったので後半はこっちのペースと思ったがすぐ決められた。そこから攻撃をして同点にできた。内容的には勝てた試合。セットプレーでの失点がくやまれる」
Q:後半ベンチに呼ばれ指示されたのは?
「バランスをとりシンプルにさばいてほしいと言われた。失点はゼ カルロスと自分のワンツーをカットされてのコーナーキックだったのでくやしい」
●吉田宗弘選手(C大阪):
「最近、前半の失点が多いので、先に失点をしないことを心掛け、前半はゼロに押さえることができた。セットプレーから先に失点したが、チームはその後も強い気持ちで切れずに頑張った。勝点1で自分達より下位チームに負けなくてよかった。玉田の不在はミーティングでいわれていた。今年前半の対戦でもチームに玉田は帯同しておらず、やりたかった」
Q:古巣・柏スタジアムでのブーイングは?
「されないよりはいい。してくれていると言うことは評価してくれるということ。うれしかった。6年間ずっとお世話になり応援してくれていた人たちのことなので。最近チームは我慢強く点を取られても戦えている。点をとられても切れず追加点をあたえない、勝点1か3がとれるのは大きい」
●ファビーニョ選手(C大阪):
「前に運んだボールがディフェンスにあたってゼ カルロスが拾い、落ち着いてシュートを打てた。練習での成果が出た。日頃、コーチがゼ カルロスと二人での居残りシュート練習をみてくれている。それが反射的にでた。しっかりミートできた」
Q:得点後ボールをたたきつけたが?
「厳しい試合だった分、喜びがでた。スタジアムの雰囲気も、相手の強さもあって厳しいゲームだった。勝ってもおかしくない試合だったという気はする。攻撃が非常にチャンスを作ったので勝ってもおかしくはないが、これがサッカーの面白いところでもある。今日は、相手が引き気味にもかかわらず先制された。そのため、その後こちらも前がかりになってカウンターに注意した。特に18番(矢野)に右から何度か走られてしまった」
●薩川了洋選手(柏):
「Jリーグ出場300試合でひとつの区切り。今日は先制点をとったにもかかわらず勝ちきれず残念」
●大谷秀和選手(柏):
「得点はコーナーキックからのこぼれ球。いいところに来たので思いきり振り抜きました。前節大分戦では中盤があいてしまい、そこからの改善をして、今日は断然よかった。監督からはサイドで攻守の切り替えの意識をしようと言う指示が出ていた」
Q:次にむけて?
「今それぞれが出来るプレーを考えて、最後まで戦いたい」
以上
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