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【ヤマザキナビスコカップ:準決勝】浦和 vs 千葉:オシム監督(千葉)記者会見コメント(05.08.31)

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8月31日(水) 2005 ヤマザキナビスコカップ 準決勝
浦和 1 - 3 千葉 (19:00/駒場/17,265人)
得点者:'1 巻誠一郎(千葉)、'17 巻誠一郎(千葉)、'44 ポンテ(浦和)、'55 ポペスク(千葉)
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オシム監督(千葉)

「まずは、マリッチ選手の怪我が心配です。プライベートでも知っている間柄なので。時には試合よりもそっちの方が大切なときもあります。
試合に関しては、半分だけはいいプレーができたと思います。浦和にとってはこの試合の後にリーグ戦で鹿島と対戦するということで、そのことが頭の中にあったと思います。その試合に勝てれば、上位争いに食い込んでいけるわけですから・・・。
私が何を言ったとしてもあなた達は書きたいように書くでしょうから。例えば、内容的にも千葉が勝っていた試合だったとしてもどう書かれるかわかりませんから。ということは、誰が何と言ってもいいということでしょう。そして、言った本人が自分がいつも正しいといつも思っているものですよね」


Q:巻選手のプレーについて

「巻は巻ですから、彼が自分の資質を最大限に活かしていると思います。彼の長所というのは、フィジカルの強さ、それと勇気を持っていること、そして走れること。そういったことが挙げられます。意味があって日本代表にも選ばれて思いますし。もう少しボールを動かして、体の当たりを減らすことができればもっといいプレーができると思います」

Q:前半の試合運びについて

「前半の最初に、運よく先制できたが、狙ってそうできた(2-0になった)わけではありません。普通2-0となったら大体試合は終わりです。また、(2-0になれば)難しいものになるはずですが、そこはやはりこのチームがまだ経験のあるチームではなかったのです。例えば、うちがボールを持って攻めない間に浦和のサポーターがブーイングをしますよね。うちの選手達はそれ(相手のブーイング)に合わせてボールをつなぐのをやめて前に蹴ったりしてしまいます。そういう意味では経験の少なさが出てしまった前半でした。

普通、相手チームのサポーターがブーイングしているということは、相手が負けているということですから。ブーイングされるようなプレーを逆に続けるべきなんです。本当は。そのブーイングに合わせてうちのチームはボールを前に蹴ってしまいます。やりたいプレーをするかどうかというより、相手にとっていやなプレーをするべきです。うちのチームは自分達ができることを最大にやるべきですから」

Q:半分の出来と言っていたが、(千葉にとっては)会心の出来ではなかっただろうか?

「彼ら(千葉の選手達)にとってはいい試合だったでしょう。それは確かです。私にとっては、次の試合が難しくなっただけです。浦和が勝つことを望んでいる人たちがいっぱいいるわけで、もちろん次の試合で(相手が)何かやろうとしてくるわけですから。次は何もないであれば、何もおこりませんけど。(実際は)あるわけですから」


Q:ハーフタイムに「守ることはない。自分達のプレーをしよう!」とコメントがあったが、後半阿部選手が最終ラインに入っていたが、それは監督の指示か?

「誰かに言われたとかそういうことではなくて、守らなくてはならないシチュエーションでしたよね?浦和が攻撃に人数をかけてきたわけですから。全部うちが決められるわけではありませんよね。(サッカーは)相手がいてやるものですから。普通2-0であった試合が最後の瞬間に2-1になったということは、相手がとにかく、勢いを増して攻めてくるということですから。2点のリードがあったうちが逆に2-1にされた。相手は2点リードされていたものが1点になった。あの時点では流れは浦和でしたよね。もちろん、うちがリードしていたわけですから、浦和の方は当然攻めてくるわけで、逆に前がかりになった相手の裏を取ってまた点を取るということを狙ったわけです。それに成功したことも事実です。うちがもし引いて守っていたら、浦和にとって良い試合になっていたでしょう。ただ、まだ1試合終わっただけですよ。また2試合目があるわけですから。まったく別のものになるかもしれません。(今日の試合は)終わった話ですから。去年の残り雪という感じですね。もう解けてなくなるでしょう。」

Q:相手の2トップにマンマークをつけていたが?
「そのことに関して、確かにうちのチームは問題がありました。マリッチに対しても、永井に対しても。そして田中(達也)に対しては特に半分しか出なかったことは良かったと思います。彼がもう少し長くプレーしていたら、こういった結果になっていなかったかもしれません」

以上
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