8月31日(水) 2005 J2リーグ戦 第29節
福岡 1 - 0 草津 (19:00/博多球/9,409人)
得点者:'81 千代反田充(福岡)
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●松田浩監督(福岡):
「非常に厳しい試合になったんですけれど、その中で勝ち点3を取れたのが非常に良かったなと思います。予想以上に、選手は湿気というか、気候が厳しい条件だったように思うんですけれど、それにしても前半に関しては、アグレッシブさという意味では少し物足りない試合になってしまったなという気がします。
後半にグラウシオをトップ下のような形にした関係で少し攻撃の方は活性化したんですけれど、我々の守備の体系が作れずに逆にカウンターを受け、最後は打ち合いのような形になった。そこはDFが最後まで無失点で凌いでくれたことが決勝ゴールにつながったかなという気がします。相手も随分ばてていましたし、最後は粘り勝ちのような形になったかなと思います」
Q:前半、宮崎光平選手のできが悪かったように感じられたんですけれど、先に有光選手を交代されました。そのあたりの意図はどういうところにあったのでしょうか。
「有光に関しては、少しアグレッシブさに欠けるというか、まあ久しぶりの試合でゲーム感覚が戻らなかったのかもしれません。トレーニングではいい動きを見せていたので、草津みたいな相手にはカウンターがすごく効くんじゃないかなと思って期待して起用しました。でも、今日は少し出足が遅れたりだとか、カウンターのチャンスの時に動き出しが物足りなかった。相手は2バックみたいな形でアグレッシブにやってきていたので、そこを突くことが出来れば良かったんですけれど、出来なかった。アレックスと宮崎の関係以上に、そっちに手を打ちたかったということです」
Q:後半に入ってから前を2枚から3枚に変えて、非常に流動的に動いていたんですけれど、どのような指示を出されたのでしょうか
「特には出していないですね。というよりも、少しグラウシオは張りっぱなしになって、私の意図する形ではなかったですね。ただし、彼の良さというか怖さみたいなものが、相手に影響を与えるかなということで、そのままにして置いたんです。その分、両ワイドの選手が3ボランチのようになって、やらなければいけない仕事が増えてしまいました。向こうも山口を入れると3トップなんですけれど、そこにボールが通りやすくなったんで、その辺りはどっちを取るかということになりましたが、やはり勝ちにいかなければいけないということで変更しました。流動的な動きということに関しては、誰かが作ったスペースを誰かが使うという攻撃の基本的な動きを忠実にやってくれたからじゃないかと思います」
以上













