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【J1:第24節】東京V vs 川崎F:関塚隆監督(川崎F)記者会見コメント(05.09.17)

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9月17日(土) 2005 J1リーグ戦 第24節
東京V 1 - 2 川崎F (16:01/味スタ/8,159人)
得点者:'5 寺田周平(川崎F)、'12 ワシントン(東京V)、'63 今野章(川崎F)
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●関塚隆監督(川崎F):

「前節、非常にいい形で鹿島に勝つことができて、我々としては今日のアウェイが大事なんだと、いつもいいゲームをした次の試合がどうしても集中力を欠いたゲームになるので、そういう意味で集中して引き締めて、とにかく90分戦おうと試合に臨みました。

いい形でセットプレーから点が取れたんですが、ピッチの関係か、あるいは今日からデーゲームになった影響なのか、もうひとつ球離れが悪く、そこを突かれて失点してしまった。自分達で苦しいゲームにしてしまったという事で、ハーフタイムには『あと45分、集中したサッカーをやろう』という話をしました。

相手の前の3人の怖さはありましたが、そこはしっかりとリスク管理をしながら我々のリズムで攻撃を組み立てようとしていた中、いい形で後半今野が決勝点となる追加点を入れてくれました。負傷交代したマルクスに替わって入った選手が活躍してくれた。この勝利はチーム全員の、或いは控えの選手が、いつ出番があってもしっかりと自分の仕事を果たすための努力をするという姿勢でトレーニングに臨んでくれている結果じゃないかと思います。

本当に今日の勝利は大きい。また次節に向けていい準備をして、フロンターレらしいサッカーで一戦一戦戦っていきたいなと思います」

Q:東京Vの攻撃陣について
「うちのチームに似ていて、ボールを奪ってから前の3人に当たったときに速い攻撃が展開される。とにかく、それは我々がするのであって、『相手にはさせるな』と話していました。その為に、リスク管理ということで、必ず1枚余るように、終始選手に伝えていました」

以上
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