9月17日（土） 2005 J2リーグ戦 第32節
草津 0 - 2 仙台　（19:04／群馬陸／6,634人）
得点者：'46 シュウェンク（仙台）、'77 バロン（仙台）
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●山口貴之選手（草津）：
「前半はなんとか０でしのいで、後半勝負と思っていた。セットプレーには気をつけていたがやられた。京都戦の大敗でサポーターの信頼をなくしたと思うので、今日は恥ずかしい試合はできなかったし、どうしても結果がほしかったのですが・・・」

Q:途中退場しましたが、ケガ（肉離れ）の状態は？
「来週の出場（横浜ＦＣ戦）は難しいと思う。カズさんに電話しとかないと」

●山崎渡選手（草津）：
「負けている場面だったので、思い切って行けと言われた。流れを変えるのは難しかったが、１点を追う場面で前がかりになっていたので、全体のバランスを考えてプレーした」

●佐田聡太郎選手（草津）：
「前半、０で抑えたので行けると思ったが、先制点を取るのと、取られるので、これだけ変わってきてしまう。攻撃面では、クロスのイメージと、ＦＷの入り方に差があったように思う」

●小田島隆幸選手（草津）：
「久しぶりのフォーメーションで不安もあったが、守りはよくやったと思う。守りから、早い攻撃につなげられる場面が少なかった。何回かあったチャンスを決めていれば、ゲームの結果は変わっていたはず」

●岩丸史也選手（草津）：
「１点目の失点は、後半最初のセットプレーだったので集中しろと言っていた。そのあと、ズルズルと２点目を取られたのが大きかった。全体を通して、攻められたという実感はなかったのですが・・・」


●高桑大二朗選手（仙台）：
「先制後、押される場面もあったが追加点が入ったので落ち着いてプレーできた。セットプレーでのピンチもあったが、セットプレーの守備には自信があった。結果が残せて良かった」

●財前宣之選手（仙台）：
「今日は左サイドだったが、ポジションにこだわるのではなく、自由にプレーをした。内容は決して良くなかったが、最後まで気持ちが切れなかった。アウエーだし、勝てて良かった」

●シュウェンク選手（仙台）
「ゴールシーンはＤＦを激突したので、よく覚えていない。ヘッドで押し込んだという感覚は残っていた。前半は相手がゴール前にびっしりいたのでなかなか動けなかったが、後半はスペースができたので動きやすかった」

以上