9月17日（土） 2005 J2リーグ戦 第32節
鳥栖 1 - 2 山形　（18:04／鳥栖／5,909人）
得点者：'13 永井篤志（山形）、'25 ビジュ（鳥栖）、'69 林晃平（山形）
----------

●鈴木淳監督（山形）：

「非常に苦しい中を何とか勝てたことが嬉しい。選手は良く頑張ってくれた。サポータも遠い所を応援に駆けつけてくれたことが、勝てた要因になった。前半は、中2日でコンディションの差があった。最初はアグレッシブに行こうと考えたが、ペースをつかめず苦しい展開だった。サイドを何度が崩す形をもう少し欲しかった。後半は、ポゼッションが悪くシュートが打てなかった。鳥栖も頑張って一進一退だったが、ラッキーな2点目が取れた後は、しっかり守備に時間をかけようと考えた。疲労の中、選手が頑張って大きな勝ち点3を取れた」

Q:良い形のゲームが続いていたのに思うように勝てなかった中で、2試合続けて勝てた要因は？
「はっきりしたものは無いが、コンディションとかの問題でよいゲームができなかった。その中でも選手が勝とうという意欲を持っていたことが、内容が悪くても結果が出ていると思う」

Q:永井選手の交代で、5バック気味にした意図は？
「シッカリ守ろうと考えて。小林のディフェンス力は、外からのクロスに中で跳ね返すだけのものがある」

Q:中盤でのプレスがかかっていないように見えたが？
「コンディションの問題です」

以上