9月24日（土） 2005 J2リーグ戦 第33節
徳島 2 - 1 山形　（14:04／高知陸／2,687人）
得点者：'38 伊藤彰（徳島）、'66 小林康剛（徳島）、'89 永井篤志（山形）
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●鈴木淳監督（山形）：

「暑い中、集中して攻めたかったが、決定機を作れずに終ってしまった。前半の失点が、相手に守備を整えさせる余裕を与えてしまった。我々は守備面で少しバランスが悪く、ボールの奪い所が定められなかったのが敗因のひとつだ。」

Q．2失点ともに中央のDFがサイドに引っ張られたカタチからだったが？

「言ったとおり、守備のバランスが悪かったということだ。」

Q．今日で第3クールが終わったが、その総括と第4クールに向けての戦い方は？

「いいゲームをしながら勝てなかったことや、今日のように内容が乏しいゲームもあった。第3クールで内容の無かったゲームを第4クールでは内容とまとまりのあるゲームにしたい。」

以上