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【J1:第26節】横浜FM vs 大分:試合終了後の各選手コメント(05.10.01)

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10月1日(土) 2005 J1リーグ戦 第26節
横浜FM 0 - 3 大分 (15:05/日産ス/18,139人)
得点者:'26 深谷友基(大分)、'71 マグノアウベス(大分)、'89 西山哲平(大分)
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●深谷友基選手(大分):

「先制点はフリーで決めることができた。飛び込もうとして一度止まった時点で、相手はもう着いてこられなかった。Jリーグ初ゴールだったが、決まった瞬間はあまり実感がなかった。1点では安心できないし、すぐに守備に切り換えなければならなかったから。危ない場面もいくつかあったが、みんなの守備の意識が高かったおかげで勝つことができました。まだまだ修正しなければならない点もあるので、修正して次に備えたい。

 シャムスカ監督に代わって、チームの全員が積極的になった。これまでは気持ちの面で受け身になっていたと思う」

●高松大樹選手(大分):

「うちは勝つことでどんどん自信を付けていっている。逆に横浜FMの選手には自信が感じられなかった。負けていた試合を見ても、いいゲームが少なかったと思う。勢いの差が出たのだと思う。(この快進撃については)別に自分たちは驚いてはいない」

●大島秀夫選手(横浜FM):

「(マグロンが負傷してしまったため)予定より早く試合に入れただけに勝ちたかった。自分が入るとパワープレーをしなければならないような気になるが、相手のマークを引きつけて裏に抜け出すスペースを作るよう心がけました」

●田中隼磨選手(横浜FM):

「1点目はフリーでやられたが、あの場面でコーナーキックを与えたこと自体が問題だった。これで3試合連続で無得点だが、シュートの積極性が足りないことが原因だと思う。シュート数も少ないし。もっとリスクを冒して攻めて、気持ちで相手を上回らなければならない。いま自分たちは優勝争いはしていないものの、練習では集中してできているし、これといって悪い原因は見当たらない。これからは、自分たちも残留争いをしているつもりでやらないといけないと思う。

 悪い流れだが、次のナビスコ(10月5日、準決勝・ガンバ大阪戦)は何としても勝ちたい。第1戦は0−1だったが、一戦勝負では負けない自信がウチにはあるし、ここで勝てばリーグ戦にもいい流れを作ることができる。ナビスコカップは絶対に獲りたいと思う」

以上
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