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【J1:第26節】東京V vs 磐田:試合終了後の各選手コメント(05.10.01)

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10月1日(土) 2005 J1リーグ戦 第26節
東京V 4 - 4 磐田 (15:04/味スタ/35,257人)
得点者:'36 ワシントン(東京V)、'63 中山雅史(磐田)、'64 ワシントン(東京V)、'69 ジウ(東京V)、'71 成岡翔(磐田)、'79 西紀寛(磐田)、'81 太田吉彰(磐田)、'89 ワシントン(東京V)
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●平野孝選手(東京V):

「負けなかったのがせめてもの収穫。やっぱりどうしても勝ちたかったけど、勝ちきれなかった。残念です。終盤ではうちにミスもでてて、そういうのをうまく突いてくるのが磐田。うちは強いチームとやるときは張り詰めたムードになれる。こういう試合を続けていかなくては。今日のような試合の後はなんとなくふわっとしちゃう時があるから、次ですね。」

●玉乃淳選手(東京V):

「(FKをもらったシーンは)最悪でもファウルをもらおうと思っていた。ピッチに入ってからずっと、ボールがきたら全部いってやろうと思ってプレーしてた。そういう精神面が良かったんじゃないかと思います。同点に追いついたときも5点目を取りにいかなきゃと思った。喜んでる場合じゃなかったです。交代は、逆転されてから急に呼ばれました。監督から言われたことは『点取ってこい』だけです。」

●福西崇史選手(磐田):

「運が悪いとかじゃなくて最悪の展開。今後諦めずに続けていくしかないです。それだけです。」

●服部年宏選手(磐田):

「大事件が発生しましたね。しかも2回も。こういうのは正直しんどいです。(失点シーンは)集中してないわけじゃなかった。わかっていたことだったけどそれでもワシントンの頭を止めることができなかった。今日はワシントンにやられました。」

●西紀寛選手(磐田):

「交代で入ったときは逆転することしか考えてなかった。逆転したまま終われればよかったんですけど。2点のビハインドがあったときはそれくらい跳ね返す力がある、3点取れると思ってました。そういう磐田の力をこれからも出していきたい。中山選手のPKのシーン・・・そうですね、ポストに当たるくらいならそのまま枠外にいってくれればよかったですね。」

●中山雅史選手(磐田):

「チームに申し訳ない。結果的に枠を外せばよかったかもしれない。思いっきり蹴ったことでカウンターを受ける結果になった。もっと時間を考えてやっていかなくてはいけなかった。ただ、自分的にはそれも分かっっていたうえで、しっかりと蹴りこんでいきたいと思った。」

以上
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