10月1日（土） 2005 J1リーグ戦 第26節
川崎Ｆ 3 - 0 新潟　（15:03／等々力／11,468人）
得点者：'32 谷口博之（川崎Ｆ）、'66 ジュニーニョ（川崎Ｆ）、'89 我那覇和樹（川崎Ｆ）
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●マルクス選手（川崎F）：

「チーム全体が勝ちたいというスピリットをもっていた。これから２週間あくので、しっかりトレーニングしていきたい。どの試合でもアシストや点を決めて勝ちたいと思うのは同じ。新潟が相手ということで特別ということはない」

●相澤貴志選手（川崎F）：

「３連勝していたので、上位がみえてきたところでまた勝って４連勝したこと、無失点で終われたことがすごくうれしい」

●箕輪義信選手（川崎F）：

「夏の合宿以降、チームの方向性もハッキリしていい形でやれている。個人的にどうというよりも、チームのなかでの役割に応えられていると思う。代表選出ということで注目されての今日の試合は、正直いってプレッシャーもあったし緊張もした。こうして毎日、記者に囲まれて代表のことについて聞かれるのもはじめてのこと。こういうタイミングで生まれた子供の存在にはとても感謝していているし、唯一落ち着ける時間でもある。試合前には必ず子供の写真を見ています。今日は、緊張したけれど試合がはじまったらいい感じでできた。体も動いているし、代表でもチャンスがあったら一生懸命プレーしたいし、いい仕事をしたい」

●上野優作選手（新潟）：

「前半なんとかゼロで終われたらと思っていたが、プランが崩れてきつかったです。エジミウソンを裏に走らせ、僕が２列目でワンクッションおいて、そこに宮沢、寺川が絡んでくる形で前半何度かチャンスはあったのですが、残念です」

●菊地直哉選手（新潟）：

「前半は、ジュニーニョとマルクスをうまくサンドしてDFできていたし、１点取られるまではよかった。ハーフタイムにはもっと精度をあげようと指示があった。うちに関しては攻撃についてはもっと崩しや工夫が必要。エジミウソン頼みになってしまうときつい。チームがもっとひとつになって、『もっと自分が！』という気持ちをもつことが必要だと思う」

以上