10月1日(土) 2005 J1リーグ戦 第26節
鹿島 2 - 2 千葉 (19:04/カシマ/15,864人)
得点者:'21 アレックスミネイロ(鹿島)、'29 佐藤勇人(千葉)、'35 佐藤勇人(千葉)、'82 アレックスミネイロ(鹿島)
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●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):
「予想通りの両チームの特徴が出た試合。監督の見方とサポーターの見方が違うが、チーム内で起こるいろんなことに適切な対応が必要だ。私は6年間このチームでやってきて、いくつか改善しようとしているが、できていない。常に上位にいて、力を出している中で、細かいミスを直さなければいけないのに。今年は天からもう1度タイトルを取りなさいといわれている気がする。残り8試合になって追い詰められて、細かいミスをしているとどうにもならなくなる。これは選手にプレッシャーを与えているのではなく、早く目を覚まさないと後がないと注意しているのだ。来週1週間、コミュニケーションを取って、危機感を高めていかないといけない。チームとしてのまとまりを強めていけないといけない時期に来ている」
Q:今日の細かいミスとはどういうところか?
「シーズン終盤で上位にいる状況をよく考えてほしい。せっかくの優勝のチャンスを台無しにするわけにはいかない。同じ目標にフォーカスを向けさせることが大事だ。選手が若返った分、勝つことがどんなに大切かよく理解していないようだ。1年振り返った時に勝っていないことがどんなにどんなに大変か気づいてからでは遅い。1度しかない人生を大切にしないといけない。日本サッカーの歴史が浅いから、向上心が薄い部分がある。1年契約をすると、その1年を何となくすごしてしまうのだろう」
Q:交代枠を後半18分までに使い切ったが?
「交代枠がもっとあったら、もっと代えたいくらいの選手が沢山いた。選手が要求したことをきちんとやれるから、僕は要求するんだ。できない選手ならしていない。やってないのを見ると悲しくなる。いくら言っても動かない。出来ていないところを見ると辛くなる。1人1人の意識の問題だ。当然、味方がミスをすれば、檄を飛ばすのが勝ちたい意思の表れなのに。ミスをしないための集中力を高めることが大事なのに、今日は一言も言葉が出なかった。チームとして何かが足りない悲しさがある。ベンチからみるとそう感じる。
僕は世界的に優秀な監督じゃない。未熟で経験を積んでいる段階だ。でも自分の優れたところは観察力。選手個人を批判するために会見しているわけじゃない。ただ不思議なことに、この5年間、本山は代表戦の前のゲームのパフォーマンスがいつも悪い。その答えが見つからない。みなさんがそう書いてくれるだろうし、書いてくれることで、彼も目を通すだろう。僕の言っていることが間違っているというくらい成長してほしい」
以上
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