10月15日(土) 2005 J1リーグ戦 第27節
浦和 7 - 0 柏 (15:35/駒場/16,865人)
得点者:'23 ポンテ(浦和)、'49 田中達也(浦和)、'54 マリッチ(浦和)、'57 マリッチ(浦和)、'63 マリッチ(浦和)、'67 酒井友之(浦和)、'89 横山拓也(浦和)
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●マリッチ選手(浦和)
「みんな勝てたことはうれしいと思っているが、気になっているのは達也(田中)のケガ。ひどくなく、早く戻ってこられることを願っている。
Q:今日はホームということで、サポーターの大声援が聞かれたが?
「サポーターはホームでもアウェイでも関係なく、すばらしい応援をしてくれている。ナビスコカップで残念ながら敗退が決まってしまったあとに、この駒場で勝てたことはうれしく思う」
●鈴木啓太選手(浦和)
「最も重要な選手のひとり(田中達)をケガで失ってしまたことは本当に残念。
Q:いい形で田中選手のゴールをアシストしたが?
「常に練習でしていたので、とてもうれしかった。点取ったあと、『練習どおり、練習どおり!』と喜んでいたし、もっともっといい形が個人としてもチームとしても出せたと思う」
●坪井慶介選手(浦和)
「(数的優位になったが)そのなかでも柏はいい守備をしながらカウンターを狙っていたので、DFとしては気を付けてやっていた。(横山、赤星などの)フレッシュな選手がああいう時間帯でいい役割を果たしてくれた」
Q:-今日はやりたいサッカーができたのでは?
「今日のいいイメージを持ちながら、次の試合に臨みたい」
●横山拓也選手(浦和)
「ゴールを決められたのはうれしかったが課題もある。ほかにも決められるチャンスがあったので決めたかった」
Q:とても運動量が豊富だったが?
「途中から入ったら、守備もがんばろうといつも思っている」
Q:-田中達選手が負傷ということで、今後の横山選手にも期待がかかるが?
「達也くん(田中)がいなくてレッズが負けちゃうのは嫌なので、達也くんが帰ってきたときにはいい形で迎えられるようにしたい」
●ポンテ選手(浦和)
「試合には勝ったが達也(田中)がでケガをしたので、勝利は忘れてしまったうちはいいサッカーをやっていたので、勝利は当然のことだと思う」
Q:田中選手が負傷退場したあとも、いい攻撃が続いたが?
「相手はふたり少ないので、やりやすくなった。スペースもあったし、やりやすくなったから点が入った」
●酒井友之選手(浦和)
Q:いつもとは違う左サイドでの出場だったが?
「裏を取られないようにディフェンスをやろうと思っていたが、思ったより縦に来なかった。やりづらさは思ったより感じなかった。ボランチに比べればプレッシャーが少なかったし、サイドに預けて前へ行くこともできた」
●フランサ選手(柏)
「入ったときは4点差だったので、このあと得失点差になったときに有利になるように1点でも取ろうと思っていた。千葉戦に比べればコンディションはいい。最初から出られる状態なので、次の試合にはちゃんと準備して、最初から出られるようにしたい」
以上













