10月15日(土) 2005 J1リーグ戦 第27節
神戸 1 - 4 G大阪 (19:04/神戸ウイ/22,069人)
得点者:'40 アラウージョ(G大阪)、'64 遠藤保仁(G大阪)、'68 吉原宏太(G大阪)、'75 朴康造(神戸)、'89 アラウージョ(G大阪)
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●河本裕之選手(神戸):
「途中から出たけど、3人でしっかり連動して、という感覚で試合に出た。練習でもやっていたので、特に違和感なくできましたが、時間もあまりなかったので・・・。もっとトレーニングをして、短いチャンスの中でもやれるようにならないといけない。(残り試合に向けて)とにかく守備からしっかり集中してやって、点を取って行くサッカーをしなければいけない」
●北本久仁衛選手(神戸):
「全体的に向こうの方がボールの回し方とかがうまかったし、遠藤さんにしても、すごく中盤でゲームをコントロールしているなと感じた。しっかり守ってカウンターを心掛けたが、セットプレーにもっていける回数も少なかった。もっといい位置でとれたらよかったです。うちも点を取りに行こうという意識はあったが、相手の方がうまかったのが現実でした。(残留について)可能性が0にならない限り、絶対に頑張る。サポーターの応援にこたえるためにも絶対に諦めないでやりたい」
●本田征治選手(神戸):
「前半、DFが頑張ってくれていたのですが、ガンバも点をとってから焦らなくなって、余裕を持ってプレーをしているように見えた。うちは余裕をもたれてしまうと苦しくなるので0-0で前半を終われたらよかったのですが。あの1点だけディフェンスがパニクってしまった。その他はいいリカバーをしたりしていたんですけど」
Q:守備に対する意識は練習通りだったか?
「確かに練習ではやっていたけど、スピードが違うと言うか、ただ、点の取られ方としてはもったいない、1点目もDFがぶつかってしまったし、2点目は大黒のオフサイドをとってもらえずアンラッキー。3点目は僕のミス。4点目は3点目が入ってしまったらDFは集中が切れてしまった。それでも結果的に4点とられたと考えれば相手が強かったとしか言いようがないですが」
●吉原宏太選手(G大阪):
「(ゴールシーンについて)難しそうなボールだったんだけど、思った通りにこぼれてくれた。久々にネットを揺れる感覚を得られてよかったと思う。少ない出番の中で準備をしてきてが、点をとれてほっとしている。点をとったプレー以外にも、アラウージョやフェルナンジーニョとのいい連携も取れていましたしね」
Q:もう1点、ヘッドで取れるシーンがあったが?
「ありましたね。ドンピシャすぎて、残念でした。試合前、あと2ゴールで50ゴール達成だと思っていて、このゲームで2つ取ってやるって思っていましたけど1つだったから49。惜しかったけど、ポジティブに考えたら、いいチャンスは外れるようになっているのかもしれない。難しいゴールを取れってね(笑)」
●橋本英郎選手(G大阪):
「立ち上がりはうちがリズムを作ったけど、20〜25分くらいをすぎて向こうの形というか、いい形を作られるようになった。前半のうちに1点をとって、後半に入れたので、後半は最初からリズムが良かったと思う。(神戸が最下位のチームだなと感じる部分はあったか?)順位は別として、ディフェンスラインが点をとられるとすぐ、集中が切れてしまうのかな、と。そこらへんがもったいないという風に思いましたね」
以上
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