10月22日（土） 2005 J2リーグ戦 第37節
甲府 5 - 0 徳島　（18:34／小瀬／8,097人）
得点者：'7 倉貫一毅（甲府）、'15 バレー（甲府）、'43 秋本倫孝（甲府）、'46 バレー（甲府）、'89 藤田健（甲府）
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●田中真二監督（徳島）：

「今日の試合は相手との駆け引きのところ、思い切りのよさ、出足の早さ、そういう面で我々は出来ていない。甲府は出来ていた。相手ペースでゲームを運んでいた。この結果を受け止めて１試合ごとに戦っていかないといけない。こういう苦しい経験を力にして頑張っていかないといけないと、思い知らされた。」

Q：冨士（MF）が引き気味だったのは３トップに合わせたのか？
「甲府のFWが左サイドに張ってくる時に対応した」

Q：大量失点での敗戦が続いているが、どう対応していくのか？
「大量失点の負けが続いているのは監督の責任。大量失点で選手、特にディフェンスの選手が自信を失いかけている。ちょっとしたミスが失点に繋がっている。選手に自信を持たせることをやっていかないといけない。苦境から脱して思い切りのいいサッカーをやっていけるようにしたい」

Q：バレーがいる甲府とバレーのいない甲府の違いは？
「基本的な部分では変わらないけど、バレーは一人で得点まで持って行ける違いがある」

以上