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【J2:第39節】鳥栖 vs 徳島:松本育夫監督(鳥栖)記者会見コメント(05.11.06)

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11月6日(日) 2005 J2リーグ戦 第39節
鳥栖 3 - 3 徳島 (14:03/鳥栖/5,788人)
得点者:'1 新居辰基(鳥栖)、'40 羽地登志晃(徳島)、'44 新居辰基(鳥栖)、'48 小林康剛(徳島)、'59 新居辰基(鳥栖)、'72 オウンゴ−ル(徳島)
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●松本育夫監督(鳥栖):

「対徳島戦4試合がまったく同じ戦いになってしまった。先制しては追いつかれ、点を入れては追いつかれ・・・。今日も先に点を取っても引き分けに終わってしまった。前半にイージーなミスが多かった。GKとの1対1の場面やワンツーで抜け出るところを簡単に打ってしまってしまうところが、引き分けの要因。ゲームの中でもう少し点をとる厳しさが足りない。失った点数はすべて相手にボールを献上して取られている。残り5ゲームは、個人の能力を上げないとサッカーにならない。とは言ってもこの時期だからそうは簡単にいくものではないが・・・。来シーズンを見越してのチーム作りも考えていかないといけない。今日のゲームはその冴えたるものだった。先の磐田戦(天皇杯4回戦)でも、相手にボールを渡してしまうし・・・。3点取ってもミスから3失点してしまう内容では、深く反省しないといけない内容だった」

Q:加藤選手を一柳選手に代えた意図は?

「加藤は怪我あがりだったので、再発を恐れての交代だった。後から入った選手は、それなりの頑張りを見せないといけないのだが、反省するところがあったようだ」

Q:ビジュ選手が退場して、システムはどのように変更したのか?

「井手口を下げて4バックにし、矢野をワンボランチ、鈴木をトップ下にした4−4−1。リードした場面でこれ以上失点をしたくなかった。うちは3バックでは難しいので、4バックでマークの受け渡しを行うようにした」

以上
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