11月6日（日） 2005 J2リーグ戦 第39節
甲府 5 - 2 湘南　（14:04／小瀬／6,324人）
得点者：'41 長谷川太郎（甲府）、'52 倉貫一毅（甲府）、'58 長谷川太郎（甲府）、'60 バレー（甲府）、'65 藤田健（甲府）、'85 中町公祐（湘南）、'86 柿本倫明（湘南）
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●上田栄治監督（湘南）：

「甲府の攻撃、ファイティングスピリットが素晴らしいと感じた。先行されて攻撃的に移らざるを得ないということで、カウンターから失点を重ねた。その中で後半終了間際に諦めずに2点を返したことは、選手を評価したい」

Q：右サイドに戸田を入れたのはバレーに対する高さ対策なのか？

「山形戦で冨山がケガをしたので選手を替えざるを得なかったと言うこと」

Q：甲府との比較でどこが足りなかったのか？

「非常に難しい質問。一言で答えることが難しい。やはり、得点を決めることが出来る選手がいるということ。全体のコンビネーションの差があったかなぁということだと思う」

Q：ハーフタイムに「もっと動け、もっと動いて前へ行け」という指示がありましたが、前半以上の運動量で最後までプレーできると考えておられたのですか？

「前半はそれほどいいとは思っていない。甲府の方がセカンドボールを取る機会が多かった。いいポジションでアップ＆ダウンしているからセカンドボールを取れる。予測も入るが、もっとやらないといけない」

以上