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【第85回天皇杯4回戦 G大阪 vs 横浜FC】試合後の各選手コメント(05.11.09)

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G大阪 3−3(PK7−6) 横浜FC(19:01/万博/2,735人)
得点者:19' 内田智也、52' 久保田学、54' 山口智、89' 大黒将志、94' 小野信義、119' 三木良太
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●橋本英郎(G大阪):
「勝ててよかった。それだけです。10人になってからは厳しかった。いい形で攻めるのは難しかったですしね。ただ相手も疲れてきていたので、蹴り込むだけでチャンスを作れたのは良かった。(PK戦では?)自分が蹴ることに必死でした。全体のことよりそればっかり考えていました。(延長ではかなり周りに声をかけていましたが)僕自身が声を出す事によって、自分をあげないといけないし、延長後半で少しシジクレイが下を向きかけていたので、もう一度やろうということで。シジクレイはもちろん、そのあとしっかり顔をあげて戦ってくれたし、前半も沈んでいるところを常にキャプテンらしく声をかけて引っ張ってくれていました。疲労?かなりありますけど仕方ないですね」

●松代直樹選手(G大阪):
「三木が入れてくれてよかった。3点もくらってチームに申し訳ない。次につなげるという最低限の仕事しかできなかった。立ち上がりから思ったように動けず、ゲームの流れも悪くて、なかなか落ち着かせられなかった。ゲーム感の部分では久しぶりの公式戦とはいえ心配していなかったけど、リズムにのれず難しいゲームだなと思っていて、なるべく失点しないほうがいいなと思いながら後ろから見ていたけど、先にとられて流れを悪くしてしまった。本当に勝てたことだけが良かった」

●三木良太選手(G大阪):
「代表で90分間しっかりゲームをしてきて、コンディションは自分的にあがっているなというのはあったし、ゲームをしても動けていたので…いい結果に繋がってよかった。(初出場で初ゴール?)素直に嬉しい。ようやくという感じ。練習をたくさんやれていたので、これからもしっかりトレーニングを続けていきたい。(シュートシーンは?)大黒くんからいいボールが来て、キーパーと1対1みたいになっていたので、打つ瞬間入るなというのはあった。(試合に)入ってすぐは体が重かったりしたけど、後半は体が軽くなった。途中で出ている分、体力が残っているのは確かなんで、とにかくしっかり動く事を心掛けた」

●家長昭博選手(G大阪):
「自分たちで120分にして、PKに引っ張ってしまった。すべて自分たちが悪くてこうなった。そういう事は反省しなければいけない。ナビスコカップにででいた選手の方がきついと思うので、僕らが疲れたというつもりはない。監督も若手中心でチャンスを与えてくれたけど、チームとしては前半から後手後手になってしまっていた」

以上
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