第84回全国高校サッカー選手権大会 1回戦
修徳(東京B) 2-5 野洲(滋賀) (12:10キックオフ/等々力/2,500人)
■得点者:'23 乾 貴士(野洲)、'57 青木孝太(野洲)
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●乾 貴士選手(野洲):
「全国の舞台で先制点を取ることができてうれしい。(サイドでのワンツーがよく見られたが)ドリブルでいこうとしたが相手に切られていたので、リターンパスの得意な平原を信じて預けて裏に走りました」
●青木孝太選手(野洲):
「(試合を振り返って)前半は緊張している部分もありましたけど、後半は自分たちの持ち味を出せたと思います。アウェイの雰囲気だったけど、気にせず楽しめた。
(ゴールは)ボールタッチをミスしたが、シュートは打たなければ入らないので打ちました。相手はフィジカルが強くマンマークもされていたが、突破できてよかった。
(次戦に向けて)今日の勝利は大きいと思います。このまま波に乗って、全国制覇目指してがんばりたい。個人的には、2回戦以降マークが厳しくなると思いますが、得点王になりたいです」
●山下渉太選手(修徳):
「去年、鹿実にくらった3点を取り返すために1年間やってきたので、鹿実までいきたかった。野洲は強く、個人技も自分たちより高かった。でもトータルでみれば、たとえば相手を挟み込んでボールを奪い、太田に当ててカウンターなど、やりたいことはできました。ただ、点を取るべき場面で取れなかった。悔しいです」
以上
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