第84回全国高校サッカー選手権大会 2回戦
広島観音(広島) 0-0(PK 5-3) 星稜(石川)(14:10キックオフ/駒沢/1,672人)
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●川岡耕平選手(広島観音)
「(PKを1本防いだが)PKをやる前から左右左右…と交互に跳ぼうと思っていたら、ちょうど自分のところに来た。相手は強いのでもともとPKの心構えもできていたし、練習もしてきたのでPK戦になったら勝つ自信はありました」
●佐山晋平選手(広島観音)
「今日は相手が3トップだったので、まずはディフェンスということで入りました。うちはGKがいいので、PKになれば自分たちが枠に入れれば勝てる自信がありました。明日の作陽とは何回も戦ってよく知ってます。結果が全てなので、負けないサッカーをしたい」
●田中康晴選手(広島観音)
「代表に入っている大畑選手や三木選手をうまく潰そうと考えていた。でもうまくできたところとそうでないところがありました。ビデオを見直して分析したい。
僕たちは毎日選手同士でミーティングして、ゲームプランも自分たちで立てる。わからないときだけ監督にアドバイスをもらっています。
明日も敵のことは関係ない。怪我の回復と絆が大事。3年生は最後の戦いで気持ちが入っているし、全員一丸となって自分たちのサッカーをやるだけです。決定力が課題なので、あまり深く考えずシンプルにプレーしたい」
●三木卓哉選手(星陵)
「サイドを崩して、クロスからの得点を意識しながら戦いましたが、うまく入れられず合わせられなかった。3トップのそれぞれの距離も遠く、また相手DFもクレバーで巧かった。フィニッシュが決まらず残念。大学に行ってからの課題です」
以上
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