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【第84回全国高校サッカー選手権大会 準決勝:鹿児島実業 vs 遠野】試合後の両チーム選手コメント(06.01.07)

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第84回全国高校サッカー選手権大会 準決勝

鹿児島実業(鹿児島) 3-0 遠野(岩手)(12:10キックオフ/17,259人)
得点者:39分 迫田亮介(鹿児島実業)、50分 迫田亮介(鹿児島実業)、67分 永岩貞亮 (鹿児島実業)

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●迫田亮介選手(鹿児島実業):
「国立には久しぶりに帰ってきた感じ。前半から攻撃的にいけたのがよかったです。部分部分での修正点はあるが、自信を持って決勝戦を戦いたいし、点を取りたい。(決勝が出場停止の)栫のためにも優勝したい」

●西岡謙太選手(鹿児島実業):
「連覇のプレッシャーはない。昨年の先輩と並べた。PK戦ではなく90分以内で勝ちたい」

●高橋佳豊選手(遠野):
「プレッシャーが強くボールをとられて、カウンターをくらって攻められない時間が多かった。前半の最後で点を取られ、(前半を)0−0という気持ちが強かったので失点は痛かった。ハーフタイム直前で集中が切れた。DFラインがオフサイドだと思って足が止まってしまった。あの瞬間だけ足が止まって少し気が抜けた。3年生の意思をついでこの場所にまた戻ってきたい」

●菊池亮選手(遠野):
「(出場停止の)3人の気持ちがあったし、自分がちゃんとしないとと思ってピッチに立ちました。キャプテンマークは、自分の分も頑張ってくれといわれて渡されました。(主将の)小島の気持ちが伝わってきました。点がとれなかったのが悔しい。チャンスは来ると思った。みんなで楽しくできた。全員の気持ちが一致した。歴史も作れたと思っています」

以上

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