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【2006キャンプレポート】ベガルタ仙台編(06.02.06)

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 J2、3年目のベガルタ仙台の1次キャンプが1月31日からスタート。J1昇格に向けジョエル・サンタナ新監督指導の下、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われている。キャンプ直前から地元仙台は大雪に見舞われ、あまりの寒さにブラジルから来日したばかりのサンタナ監督はかなりビックリしたそうだ。「延岡市も雨が降っていたそうですが、私たちがキャンプインしてから、ずっと晴天なんです。お天気も私たちを歓迎してくれているようですよ」とニコニコ顔で話す。

 一次キャンプの目的は「コミュニケーションを図ること」と「フィジカル強化」。コミュニケーションに関しては、監督から選手に積極的に話しかけたり、ホテルでお箸の使い方を練習したり、全員で近くの温泉に入りに行くなど和気あいあいとした雰囲気作りをするよう心がけているとか。ホテルでの過ごし方は自由だが、食事メニューに関しては、かなり厳しく監督のチェックが入る。「体作りにはまずは食事から」ということだ。トレーニングの方はさらに厳しい。ロナウドフィジカルコーチの指導のもと、300m10本ダッシュに、サーキットトレーニングとかなりハードなメニューを取り入れている。しかし、そんな厳しい練習でも嫌な顔をする選手はおらず、「実際きついけど、長いシーズンを戦うためにはこれが必要と思ってがんばってます」という千葉直樹の言葉から見ても今シーズンにかける熱い意気込みが伝わってくる。

 そして、キャンプ6日目には紅白戦が行われた。ボルジェス、ロペスの2トップ、トップ下に中島裕希、左サイド梁勇基、右サイド管井直樹、ワンボランチ千葉直樹、センターバックに池田昇平と木谷公亮、左サイドバック村上和弘、右サイドバック中田洋介、GK高桑大二朗がまず指名されビブスなしのチーム。一応スタメンと考えているようだ。ビブス組の方はとにかくボールを回すよう指示され、それに対しビブスなしチームが激しいプレッシャーをかけ、マークの受け渡しなどのチェックが行われた。攻撃の際は頻繁にサイドチェンジを行なったり、中盤にボールが渡った時の走り込みのタイミングなど、かなり細かい指示があった。また、途中、メンバーを変えてみたり、システムもワントップ、2シャドーやダブルボランチを試したりと、キャンプ序盤からサンタナサッカーを実践。「このチームには能力の高い選手が多いのでいろんなポジションをこなせるようになってもらいたい。」とこれからもバリエーション豊富に試すつもりだ。

 1次キャンプは2月17日まで、その後宮崎市に移動して3月10日まで2次キャンプを行う。このキャンプの間にどんなチームに仕上がっているのか楽しみだ。

以上

2006.2.6 Reported by 森田みき

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