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【J2:第4節】草津 vs 徳島:植木繁晴監督(草津)記者会見コメント(06.03.21)

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3月21日(火) 2006 J2リーグ戦 第4節
草津 0 - 2 徳島 (14:04/群馬陸/2,439人)
得点者:'4 小林康剛(徳島)、'22 秋葉忠宏(徳島)
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●植木繁晴監督(草津):

「ただ一言、弱いというしかない。前半、カウンターの一発にやられて、後半はなんとかバランスを整えたものの、試合中になかなかチームが修正できないという部分においては、成長過程どころか、まだまだ一歩を踏み出したばかりという印象だ。ゲームを通じて、主導権を握ったことに関しては評価できるが、攻守ともにゴール前で結果に結びついていない。その辺を結果に結びつけられるようにやっていきたい」

Q.初出場の田中の評価は?

「前半はまごついていたが、後半は落ち着いてプレーしていたと思う」

Q.チーム全体で積極性は出ていたか?

「今日は積極性が裏目に出てしまった。ボランチ二人が上がってしまい、両サイドも絞ってバランスを取ることができなかった。自分たちで積極的に出て行こうという姿勢は評価するが、その後のバランスを取らなければならない」

Q.セカンドボールが拾えていなかったが?

「これも、ボランチと両サイドのバランスや絞込みが原因。後半はある程度、修正できたと思う」

Q.2失点に関して

「バランスを崩されて、カウンターでやられてしまった。選手同士でコミュニケーションが取れていなかった」

Q.FWへの評価は?

「出場した4人に関しては、最後の仕事が出来ていないので、評価のしようがない。FWは結果が出なければ評価はない」

以上
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