3月21日(火) 2006 J1リーグ戦 第4節
新潟 0 - 2 磐田 (15:01/新潟ス/37,585人)
得点者:'29 成岡翔(磐田)、'42 福西崇史(磐田)
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●野澤洋輔選手(新潟):
「何もしないで終わった試合。自滅です」
●本間勲選手(新潟):
「前半の出来が悪かった。守備のマークの受け渡しがいまひとつ。後手に回ってしまった。相手の中盤をマークする上で、ボランチを1人フリーにさせてしまっていた。後半はボールを持たされた感じ。引いて守られたことが今まであまりなかったので、それをどうするかも課題」
●シルビーニョ選手(新潟):
「いつものような戦う気持ちが少し足りなかった。相手に自由にプレーをさせてしまった。磐田のプレッシャーが思ったより強かった」
●川口能活選手(磐田):
「前半、エジミウソンと1対1になってシュートを止めることができたのが大きかった。新潟のカウンターは怖い。中盤でボールを回していても、取られると思ってあらかじめ前目に出て準備をしていた。エジミウソンには昨年、ハットトリックをやられているので、今回は点を取らせないように意識していた」
●菊地直哉選手(磐田):
「前節の京都戦ではディフェンスラインが下がりすぎていたので、今日はコンパクトにしていこうと思っていた。守備面ではその成果が出た」
●金珍圭選手(磐田):
「2点目につながったフリーキックは、福西さんと目が合ったのでそこに蹴った。みんなシュートかと思っていたかもしれないが、うまく合わせられたと思う」
以上
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