3月25日（土） 2006 J2リーグ戦 第5節
札幌 0 - 1 横浜FC　（13:04／室蘭／5,065人）
得点者：'15 北村知隆（横浜FC）
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●和波智広選手（札幌）：
「メンタルの部分が一番足りていないと思う。勝ちたいという気持ちをしっかりと持って、自信を持って戦えるようにならないといけない」

●曽田雄志選手（札幌）：
「序盤だからといって、連敗していてはいけない。個人だけではなく、チーム全体としてもしっかりと強い気持ちを持ってやっていかなくてはならない」

●大塚真司選手（札幌）：
「立ち上がりは悪くなかったし、失点するまでは主導権を取っていい戦い方ができていたと思う。そこで結果を残すためには、もっともっと練習をしっかりとやる必要がある。練習でできていないことが試合でできるわけはないので、日々の練習からしっかりと取り組んで課題を修正していきたい」

●三浦知良選手（横浜FC）：
「後半の中ごろにいくつかミスが出たが、ボールを失ってからの集中力という部分は90分間保つことができた。勝ったからといって、いい状態だとは言いたくない。2連勝くらいで満足していてはいけない。来週もまた大事な試合が続くので、油断しないようにしっかりと戦っていきたい」

●城彰二選手（横浜FC）：
「勝利したということは、勢いになる。昨年まではこういうゲームを引き分けたり、負けたりしてしまっていたので、勝ったということはすごく良かったと思う。J2は混戦だし、何が起こるかわからない。しっかりと勝ち点を取っていかなくてはいけない。第3クールまではずっと混戦のまま続いていくと思う。もちろん、僕達も以後まで上位争いに加わっていたいと思う」

以上