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【J1:第5節】C大阪 vs 新潟:小林伸二監督(C大阪)記者会見コメント(06.03.25)

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3月25日(土) 2006 J1リーグ戦 第5節
C大阪 3 - 1 新潟 (15:02/長居/9,442人)
得点者:'20 古橋達弥(C大阪)、'30 ゼカルロス(C大阪)、'52 エジミウソン(新潟)、'82 ゼカルロス(C大阪)
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●小林伸二監督(C大阪):

「まず1勝できてよかった。これまでは『勝たなくては』と思うあまり、硬くなったり直線的に動いてしまっていた。ナビスコ、(リーグの)甲府戦とホームで試合ができるので、大事にしたい。

ゼカルロスと酒本がよく裏に出てくれた。中盤で持つと、まず足元というのではなく、スペースを意識してくれた。サイドに出たとき、新潟の選手が食いつくかと思ったら、引いてしまった。そういうところを前に出て行くことで先手が取れた。前半は左からの得点だが、右で酒本がキープしたり、くさびを西澤に入れたりということがずいぶんできていた。今日は西澤の足元によくボールが入った。そういう意味でよかった。そしていいタイミングで点が取れたが、後半の立ち上がり5分締めればいいところが、うまくいかなかった。吉田のファインプレーがあったり、ポストにあたったり、CKがオフサイドになったりしたが。少しむらがあったと思うので、次に向けて直したい。大事にしているところでミスをしてリズムを崩している。ひとつ勝ってモノも見えたし、少しずつ解消しているので、これから前向きに進めたい。前回はホームで大失態をしたので、サポーターの前で勝ててすごくうれしい。次に続くようがんばりたい」

以上
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