●3月30日(木)19:20/大分ビックアイ
日本代表 vs エクアドル代表
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●ルイス・スアレス監督(エクアドル代表):
「私たちは今回さまざまな関心を持ってやってきた。いろんな展開もある。それは新しい選手にチャンスを与えることでもある。明日は日本のホームで我々のサッカーをお披露目したい。今回来日できたことをうれしく思う」
Q:日本についての知識は?今回は欧州組みが不在だが?
「日本代表の印象はスピードがあるチームということ。手ごわい相手だ。ディフェンスラインからFWにボールが速く行くという意味でスピードがあるのだ。しかも90分間通して力強いプレーをする。我々にとって新たなチャレンジになるだろう。欧州組がいないのは日本だけでなく我々も同じ。今回はFIFAデーではないし、国内組中心になるのは仕方ない。欧州組がこないので、新しい選手を試すいい機会だ。この状況を『コップ半分で残念』という人がいるかもしれないが、仕方がない。新たな状況にチャレンジしたい」
Q:時差14時間はどう影響するか?この試合の前にエクアドル代表はどんな準備をしてきたのか?
「時差に2〜3日で適応するのはきわめて困難。自分たちの犠牲を払ってベストな状態でのぞみたい。ワールドカップに向けての準備については、南米予選を突破してからFIFAデーの試合は1つだけだった。それ以外は全て一軍の選手を集められず新しいプレーヤーをテストするにとどまった。その機会を通じて予選に出ていない選手の技術や可能性をテストできた。勝敗はよくないが、自分たちがやりたかったことはできた。これらの選手はおそらく今回のワールドカップには出られないが、次のワールドカップに向けての下地作りはできたと思う」
Q:南米予選3位ということで、何が進歩したのか?
「エクアドルのサッカーが発展した大きなきっかけは13〜14年前。モンテネグロ出身の監督が就任し、フィジカルと技術面で選手たちを強化した。それが91〜92年だった。この監督の後、フランシスコ・マツラナという監督が就任し、前任者に加えて戦術の徹底に力を入れた。その後のエルナン・ゴメス監督はさらにメンタル面を強化した。つまり、それぞれの監督が前任者のやったことをプラスそれ以外のことを植えつけたのだ。その結果、選手たちは強い相手と対峙しても積極的に攻めに行くようになった。3人の監督が継続したことが強化につながっている」
Q:エクアドルのサッカーとはどんなものか?
「エクアドルのサッカーはつまり南米スタイルのサッカー。テクニックを生かしてパス回しで試合を組み立てる。それもロングパスではなく、できるだけショートパスをつなぎたいという考えた。明日はピッチ状況を考えつつパスを回したい。ディフェンスラインと中盤のコンビもよくしたい。それが我々の特徴だ。最近まで最終ラインには改善点があったが、それをよくして、ファンに喜んでもらえるサッカーを見せたい。勝つことも大事だが、それより内容のいいサッカーをしたい」
Q:練習中に「速く速く」と声をかけていたが、スピードと正確なパスはエクアドルサッカーに不可欠なのか?
「サッカーは基礎が一番大切。基礎がしっかりしていないと戦術までいけない。今のサッカーはパスの正確さが非常に重要。それがあって初めてスピードアップできる。正確にスピードあるプレーをするようにとつねに言っている」
Q:1次リーグの組み合わせについてはどう思うか?A組を突破する自信はあるか?
「自分たちはぜひ勝ち残りたい。そのために準備をしている。A組はフィジカル、テクニックの他、メンタルの強さがないと勝ち残れない。A組にはドイツがいるから手ごわいし、他の国もワールドカップに出るのだから実力がある。ドイツもポーランドもコスタリカも我々と同じように思っているだろう。みんな力があるし、平等に勝ち進むチャンスがある。A組の勝敗はこれから残された期間でどんな仕上げができるか。それ次第だ」
以上
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